倜儻不羈

読めますか? 読める方は、もしかしてDですか?

 

(以下、学校法人同志社サイトより三木の解釈含む)

 

倜儻不羈(てきとうふき)
才気が優れ、独立心が旺盛で、条規では律し難い人
(常軌 の方がそれっぽくないかしら、と思いますが)

 

わたしが学んだ同志社を創った新島襄が、遺言でこう言ったとされています。

「同志社においては倜儻不羈なる書生を圧束せず務めて其の本性に従ひ之を順導する可し」

 

同志社では倜儻不羈な学生を型にはめずに育てなさい、と。
確かに、同志社では、自分が望めば、このように育ちます。

 

そしてこれは、卒業生が母校を誇る要素の大きなひとつだなあと思います。
倜儻不羈と書かれた紙が背中に貼ってあるみたいなすてきな先輩も、たくさんおられます。

 

難点があるとしたら、書けない・・・変換もできない・・・(笑)。

 

 

コーチングの現場では

「知らないうちに、自分を型にはめていた(ということに気づいた)」
「(できないのは)周りのせいだ、と思っていたけれど違う(ということに気づいた)」

 

とおっしゃる方が多いこと!

 

できない(やらない)理由は自分が勝手に作っていた。ということが多そうです。
わたしも、いっぱい型があってそれを外して進んでいる日々です。

 

型があることに気づき、その型を取り外す

 

コーチングはそんなことが得意です。
初回の体験でも、ぱかぱかと型が外れますよ。
いいかも、と思われたらコーチングのページをご覧ください。


今日の写真

コーチ, コーチング, 三木未希, 同志社

数年前の大河ドラマ「八重の桜」は
新島八重を主人公にしたものでした。
もちろん八重の夫である襄もオダギリジョーさんの姿を借りて大活躍。
あの時代に、なんとも軽やかな襄でした。
これは倜儻不羈を体現しているなあ、と思ったものです。

(襄が出てくる部分だけ、Disc持ってます)

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