U字回復について

昨日の投稿の写真が、たまたまみなとみらいでした。

バックに写っているのは富士ゼロックスですが、右側お隣が日産グローバル本社、ですね。

(昼間に予約投稿していたので全く予期せぬことで)

昨日のニュースは、カルロスゴーン氏と長与千種さんでしょうか。なんとも両極端な。わたしは長与さんを尊敬し直しました(団体を立ち上げられた、その運営方針でまず尊敬していました)。

 

さて。カルロスゴーン氏のニュースで、彼の足跡が紹介されています。

コストカッター、V字回復達成、というやつです。

これ、どのように感じられますか?

「そうだそうだ、いいことだ」

「もう、古いのでは?」

「親戚に影響があったのよ」

いろんな方が、いらっしゃると思います。

 

わたしは、ゴーンさんはコストカッターの反面、

「車の文化」をどう育てるか、を同時に実践されておられたのではないかな、と思っておりまして

それができたのは、どん底前にゴーンさんがやってきた日産の幸運だったと思っています。

 

21世紀になってすぐ社会に出て、起業支援・中小企業支援の場面にいた者(わたし)が感じる

経営者の皆様の「人に対する考え方」は、なんとなく、こんな印象。

 

2000年代
→ 超コストカットの時代。大企業が人員削減しまくり。
開発系の中小企業は、実はそんなに波風がなかったかも(今思えば)。
この後を思えば、「今までのままで良かった」時代だったのかしら。

2010年前後
→ リーマンショックの影響もあり、中小も製造に近い会社は荒波。
大企業の人員カットを見て、また、自身も体験したせいで慣れてきたのか、止むに止まれぬか
「ダメなら社員を入れ替えればいい」という経営者が増える。

2017年くらいから今
→ 大企業スピンアウトの50歳代前後の中小・ベンチャー経営者を中心に
「社員を大事に育てる」気風が復活。
ご自身の「あの時は良かった」もあるでしょうし、リアルに中小ベンチャーは採用が難しい。
しかし、自社が採用できる人材は、創業社長にとっては少し物足りない。
自社の成長に寄与する器ではない。言ったことすらできない。そのギャップに経営者悩む。
30歳代・40歳代の経営者さんにも多いかもしれませんね。
もしくは年代問わず、「ダメなら社員を入れ替えればいい」派もいまだ多い。

 

どうでしょう。あくまでも超私見です。
主に技術系の会社とのお仕事が多かったので偏っていることはご容赦ください。

 

ただ、あまり外れてはいないと思っておりまして。

だからわたし、コーチになったんです。

 

人が成長すれば、会社は変わります。

コーチは、そのお手伝いができます。

わたしは、パワフルにお手伝いができます。

 

わたしは、V字回復(コストカットの末にある成長)は「幸せ」にはつながっていない、と

今は真剣に思っています。多少青めですけれど。

今の日本企業、特に中小企業には、削るコストなんてほとんどないはずです。

従業員を削ったら、その仕事が宙に浮く、という会社がほとんどだと思います。

 

ならば、

社員ひとりひとりの器を大きくして

社員全員を、社長の右腕以上に育てましょうよ。

コミュニケーションをとる、という努力をせずとも通じ合っている会社

ひとりひとりが「会社の成長、自分の成長」にポジティブな会社

金曜日の夕方に「ああ、今週もよくがんばった!」と自分にも部下にも言えて

ゆっくり休んだ後、

月曜日の通勤時には「ああ、早く仕事したいなあ!」と全員が思う会社

全員が自分で考えて、どんどん仕事を回していきます

新しいアイデアが、いろいろな社員から湧き出て

それをサポートし、実現する社員がいて

今まで考えたこともなかった新しい事業が立ち上がっていきます

「とりあえず、やってみなさい」と言えるだけの余裕が、あります

V字回復ではないでしょう。きっと、U字です。でもそこに投資して

こんな会社を、作りたくないですか?

 

ああちょっと熱くなってしまいました。

そういう会社づくり、ぜひお手伝いさせてください。早めにやりましょう。

企業コーチもやっています。 ぜひお声かけください。

 


今日の写真

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古巣の写真!

着任した2008年から、たくさんの荒波がありました。

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