◯◯の発生原因は遺伝3割、生活習慣7割
これ、よく聞きますよね。◯◯は「病気」です。
病気によって割合は多少異なるそうですが
病気の発生要因の30%は遺伝子の影響、70%は生活習慣の影響と言われています。
つまり、生活習慣を変えることによって、健康状態を変えられるのですね。
と、なんでこんなことを言い出すかと申しますと
わたくし、神奈川県未病サポーターになりまして(ぱちぱちぱち)
心(コーチング)と体(未病サポーター)の両面から
元気になりたい人を応援できるようになりました。
未病サポーターは、集まりなどでお話ししたりできますので
マンションの寄り合いとか、何かのイベントの前座などにご用命くださいませ。
「かながわ未病改善宣言」の取り組みである
食・運動・社会参加 のお話しとともに、
コーチとして
生活習慣を変えるお手伝いや、前向きに、生き生きと、わくわくと、などをキーワードにした
お話やワークショップができます。
そもそも。「未病」って、神奈川県民以外でも通じるのでしょうか。
わたしは横浜市の仕事をしていた関係で、神奈川県庁の取り組みにも触れることが多かったので
今の知事さん=未病 のイメージが強いですが
神奈川県民への普及って、どれくらいなんでしょうね。
健康と病気を二極で捉えるのではなく、その間の状態を「未病」としています。
神奈川県が力を入れているのは
この状態が、それ以上悪くならないような、改善できるような、健康になるような取り組みを
それぞれがやっていきましょうや、という施策です。
講習で習った運動、特に寝たきりにならないための下半身筋トレは
これ、結構若者でも効く・・・!
そして、オーラルフレイル(お口の機能低下)を防ぐための運動、
これ、小顔体操やん・・・!
(唾液の分泌を良くする運動なので、そちらの面でも良い)
(若年層でも多いみたいですね、唾液の減少)
と、若手にもいいことづくめですので、ご興味あればお声かけください。
とまあ、世の中「これをしたらいいよ」というアドバイスは溢れていて
それを自分がどう実行するか、というのが問題なわけです。
やればいいのは分かっているけれど、できないよなあ、ということ、多くないですか?
そんな時は、コーチの出番です。
気持ちよく、生活習慣を変えて健康に生きましょう!
今日の写真
輝くバッジと修了証。
名前のわからないファンシーなキャラより
ミビョーマンのバッジがよかったなあ、なーんて。