Lundi Bleu を下着でも
今日はいつもお世話になっている
武井さんがコーディネートをされるトークショウへ行ってきました。
下着に関するお話です。
欧米人と日本人の皮膚の違いとか、肉質の違いとか
下着に対する考え方、「整える」ことに関する好みの違い、
そういう話題の中で、下着の色についてのお話しになりました。
7色のセット売りが結構あってねー、なんでお話の中で。
Lundi Bleu のお話を聞きました。フランス語で「ブルーな月曜日」。
月曜が憂鬱なのは万国共通なようで。
日本で下着で曜日ごとの色を企画したら
「憂鬱な月曜日、張り切っていきましょー!」的に
赤とかオレンジにしそうですが、フランスは違うんだよ、と。
どよんとした青なんでしょうね。
自分の気分をダイレクトにあらわす
なかなかに新鮮でした。
これね、コーチングでも「まず寄り添う」というところに近いなあと思います。
いつもてきぱきしている方が、どんよりしている時
まずは、それを味わいましょう。そして、どうなりたいか考えよう。
周りに比べておとなしいんだなあ、という方
それの、なにが悪いの? あなたの思慮深さはきっとステキです。
加えたいことがあれば、そうなっていきましょう。
コーチングって、「がんがんどんどん明るく」を目指すわけではないのですよ。
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これから数年は、みどりらしい。