年齢を重ねる
年齢を重ねて、お胸が下がってきたから
胸元が深くあいた服も着やすくなる
という話題が出ました。(もし男性の方やお若い方など、ぴんとこなかったらごめんなさい)
あー、なるほどなあと思いました。
わたしは30歳を超えた頃から、ロングネックレスと大きなイヤリングが似合うようになりました(当社比)。
これはわたしが丸いからか?と思っていたんですけど、華奢な同級生の友人も同じことを言っていたので、きっと、なにかしら重ねたもののおかげなんだと思います。
お胸が下がるのも、しみも、しわも、自分が重ねたもの。
これを、老化と考えるか、進化(オーバーか?)と考えるか。
甘やかすのではなく、あきらめるのではなく。
重ねたときとともに、自分のことを好きかどうか。
どちらが人生楽しいか、というと、たぶん大多数の方が同じ答えだと思います。
でもこの考え方を無意識に身につけるのは、本当にむずかしくて。
口では言っていても、そう思えていない方も多いのではないでしょうか。
しかも、日本人には「謙遜」の文化がありますから、さらにややこしい。
特に支障がなければ、「わたしの人生すばらしい!」と思えるように
わたしはコーチングします。
これは、わたしの人生がもともとすばらしかったからではなくて
わたしも、すばらしい人生にしようとしているから。
コーチングでは「あなたの大切」をはっきりさせること、
価値観を可視化することを行いますので
目の前がぱーっと桜色になるかもしれませんよ。
まあ、このあたりの意識を変えるためだけにコーチをつけよう、と思うことはないと思いますので
付属品?たなぼた?として、回数を重ねていくうちにちょいちょい変えていったりしましょう。
けっこう、いいおまけだと思いますよ。
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いつも鶴見小野はいいてんき。