すごいわし物語でいいの?

こういう記事って、きっと世間のタイミングを合わせて掲載するものだろうなあ、と思うのですが、思いついたので書きます。ていうか、今はどんなタイミングなんだろう。

新卒さんの就職活動は終わったの?
ボーナス出たから、しばらくは転職市場も落ち着くの?
お友達のキャリア系の方、今度ぜひおせーてね。

 

さて。常々思っておることなのですが
「キャリアを考える講演会」的なものって、なんだかものすごくキラキラした人を招くことが多いですよね? キャリア系のサイトなんかのインタビュー記事とかもですけど。
まあ、集客とかPV考えたら、仕方がないんでしょうけど。

でもね、

「ちょーふつー」の人の話を、聞きたいと思いませんか?

これ、30代後半になってから友人なんかと意気投合するところなんですけど、就職・転職活動中の方、将来模索中の方なんかは、どう思っているんだろうと思い返しまして。

 

なんとなく就職して、それなりにがんばって勤めているんだけどねー。
結婚したし、子どももいるし、そろそろ家なんか買ったほうがいいのかなあ。
定年後は実家に帰るんだろうか、どうなんだろうか。定年っていつよ???
でもさ、概ね幸せで。仕事でやりたいこともなくはないんだよ。
自分の仕事で感謝されるしね。うれしいよね。

みたいな。
これね、コーチングの方針としても大事なことだなーと思います。

 

スーパーキャリアの方って、たぶんその方のオリジナルのやり方で進んでこられたんだと思うから。
それを踏まえて「すごいわしが、今のあなたたちの環境とか個性なんかを考えてみたんだけど、もしかしたら、こうやってみてもいいんじゃないかな?どうかな?」という内容で話してもらわないと、あんまり意味がないと思うんですよね。

でも、「すごいわしの、すごい歩み」の紹介にすぎない講演やインタビューって、多くないですか?
だったら、すごいわし、だけじゃなくて、ふつーのおっさんおばさんの話を聞く機会があってもいいんじゃないなあ、って思うんです。

 

なお、「わしの経験はこんなんで、今のあなたたちの環境とか個性なんかを考えてみたんだけど、もしかしたら、こうやってみてもいいんじゃないかな?どうかな?」という姿勢で話をしてくださったのは誰?と聞かれると、真っ先に思い浮かぶのが

糸井重里さんと、元良品計画の松井忠三さん

やっぱり、「すごいわし」はすごい人です。

 

コーチング, コーチ, 三木未希, なりたい自分になる, 企業コーチング, 手相, 手相観, テソーミ, テソーモミルコーチ
最近、浅草橋が好きです。

 

あー、これ書いていて気づきました。
起業・創業系の講演会なども、まさしくこれですね。「すごいわし物語」がキャリア系より圧倒的に多い。
そういえば、わたしは自分のインキュベーションで
数社の入居企業の社長さんに「ふつうの話をしてください」「必ずプチ自慢をしてください」っていう講演会をやったことがあったわ。すごく好評で、いまだに話題にしてくださる方も多いです。
根底から、こんなことを考えているんですね。わし。

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