会社でコーチングをする理由
コーチングをするコーチをやっていると
ビジネスマン個人の方からご依頼いただく時と、
会社(チーム)からご依頼いただく時があります。
どちらにしても、何らかの課題があってご依頼いただくので
ご一緒に、その課題を解決するために進んでいきます。
で、なんとなくなんですけれど、今までコーチをやっていて感じること。
個人でご依頼くださる方は、今の会社でもっとがんばろう、と生き生きされる方とともに
この会社は自分の居場所ではない、と気づいて、転職の方向へ進む方も多いです。
会社(チーム)で依頼してくださった場合は、離職率低下の方向へ進みます。
なぜだかわかりますか?
トップが変わるか、変わらないか、の違いです。
コーチングをきっかけにレベルアップされた個人が
気持ちよく活躍できる場(会社)を作ることができるかどうかは、
普通、社長さんによりますよね。
自分のやりたいことができる会社、それに応じた報酬がある会社、コミュニケーションが円滑な会社
そんな会社であれば、辞める必要はありませんから。
社員(個人)のレベルアップを受け止められない社長(会社)は
残念ながら、その社員をつなぎとめることはできません。
日本型の会社、意外と上意下達型ではないものです。
社員個々のレベルを上げて、会社の業績を上げていく、という方法をとる会社が多いでしょう。
そのような会社で、優秀になった社員に
社長(会社)が捨てられるとしたら?
そうならないために、会社でのコーチングをお勧めしています。
上層部も含めた社員全体の「器を広げる」ような取り組みをいたします。
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