「自分ごと」として歩き出すための光
先日ミシェル オバマの「マイ・ストーリー」のことを書きましたら
読んでみたい!というコメントをTwitterにいただきまして
ああもう、ぜひぜひどうぞどうぞ、と。
高校生くらいの子が読むといいなあと改めて思ったわけです。
親(そう、わたしも高校生の親世代)が勧めるものはともすれば
「ほら、この人もこんなに頑張ったんやから、あんたも頑張りや」光線が出がちです。
そして、自伝ってそういうものかもしれません。「すごいわしのすごいところ」を書いていますからね。
でも、この「マイ・ストーリー」は違う。
「わたし(あなた=読み手)はできるんだ!」光線ががんがんでています。
これは、読んだ人が「自分ごと」として歩き出すための光です。
がんがん浴びるといいと思います。
親といえば。
前に、おかんは「アンタそんなんやめとき」と言う、という話を書きましたが
大体において、あなたがやりたいこと・なりたいものに
そのおかんは、やったこと・なったことはないです。
なのに、「できない」「やめとき」という。
どうしてですか?なぜ、わたしにできないと言うのですか?と聞くと
たぶんケンカになりますので(これはコーチングの手法だったりします)
ああそうですか、と置いておいて
あなたの気持ちを大切に、進んでいきましょうよ。
もちろん、経済的な面などで親の理解が必要な場面もあると思います。
(が、それも思い込みかもしれませんよ?)
さあ、その時は情報収集と交渉です。
あなたの人生が、あなたの思うように進むことを祈っています。
思うようになんかならないって?
そう思ってしまう時は、コーチにご一報を。
休校で給食がなくなって牛乳が余ったら牛が大変、と聞きましたので
普段は買わない牛乳と、ちょっと贅沢な飲むヨーグルトを買っています。
今日は、おおっと思うくらい上等な飲むヨーグルトが
なんと2本組で売られていたので、よっぽど大変なんだろうと思い
思い切って買ってみました。ちょーうまいです。おすすめ!