不安を手放す
いやまあ、いろんなことが起こります。
専門の方々が科学的に有効な対応を考えてくださっていて
それについては、餅は餅屋だとわたしは考えますので
いろんなことに対して、「ふむ、なるほど」と兜の緒を締め直す感じです。
でも、いろんな不安はありますよね。
不安の感情、お好きな方はいません。
事態に対応するのは粛々と、余分な悪い感情は手放しましょう。
これは、「正しく恐れる」につながると思います。
コーチングで「手放す」ワーク(というとアレに聞こえるかもしれませんが)をやっています。
こちらをお読みの方にも、お伝えできたら、と一晩考えましたが
ちょっと、違うなあと思ったので、大事なエッセンスだけ最後に書きますね。
どんなもんかというと、
わたしがガイドをして、ぱぱぱっと高速でやる感じです。
何度がやると、けっこう自分でできたよ!という方もおられます。
そのエッセンスとしては
悪い感情を手放す代わりに、何かを得ましょう、というものです。
学びは、次につながる行動や態度、そしてそれは、能動的なもの、である必要があります。(脳みそ的にね)
否定形はやめてください。
今日の文章でいくと、わたしは
不安を手放す代わりに、「兜の緒をしめる」という態度を得ました。
ということになります。
あなたの不安を、何に変えましょう。
逃げる、とかでもいいですよ(否定じゃなければ)。
桜を撮ると、逆光になるよね(わたしだけか)