自己肯定感ってなんじゃらほい

以前、目的・目標・手段を考える時に

お料理はわかりやすい例になりますね、という話を書きました。

少しはやっている? まだはやっている? 「自己肯定感」ってやつも

お料理することで養われる(養うものか否か、という議論はさておき)なあと思ったので

そういうことを書きます。まず今日は、自己肯定感ってなんじゃらほい、の話。

 

そもそも自己肯定感って、はやり言葉のようになっているので

なんなのかを定義するのがむずかしいです。人によって解釈がちがう。

分解してみると、なんとなくこんなことでしょうか。

・わたしって素晴らしい、と思えるか
・わたしはわたしでいい、と思えるか
・わたしはできる、と思えるか
・わたしは自分を信じている、か
・自分のことを自分で決められる、か
・わたしは人の役に立っている、と思えるか

どうですか?

自己肯定感って聞いたら、なんとなくこんな感じのことをイメージしますか?

 

自己肯定感が低いのー、という方、多いです。なかば言い訳のように使う方もおられます。

じゃあ、高くしたいの? と聞くと、そうでもなさそうな。

また、高けりゃいいってもんじゃない、という方も、いらっしゃいます。

 

かくもややっこしい「自己肯定感」ですが

コーチのわたしとしては、高くて悪いことはないんじゃない?と思います。

なりたい自分になるためには、必要です。

 

「高けりゃいいってもんじゃない」とおっしゃる方の理由のひとつとして

謙虚、との兼ね合いを出される方が多いのですが

それとこれとは、話が別だよってわかりますよね?

自己肯定感は、あくまでも、自分の話。他人と比べて上だというものではありません。

 

てなところで、今日はここまで。

 

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写真を分割することにした。(ネタが不足気味)

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