実力を発揮するために
自分の実力を出し切ったー!と思えた経験はありますか?
いい結果でした? そうではなかった?
そして、その時のご気分はいかがでした?
自分の実力を出し切って、いい結果を得られたら
それは、とても気持ちがいいですよね。
すかっとしたり、熱くなったり、うれしくて泣いたり。
いつもそうだったらいいですよね。
では、
実力を出し切った! でも、望んでいた結果ではなかった
そんなご経験はありますか?
相手があること(試合とか)だとか
環境に左右されるもの(登山とか)だとか
判断が他人に委ねられるもの(オーディションとか)だとか
そういう場合は、自分の実力を出し切っても
望んでいた結果が得られないこともあります。
実力を出し切ってもそうなんですから、出し切れなかったら?
そりゃあ悔しいですよね。
実力をいかんなく発揮できていれば、うまくいったかもしれない
そんなことを考えてしまうでしょう。
でも、その時にはもう遅い、とも思うでしょう。
そうならないために、いつも実力を100%出せるように
あれをしましょうこれをしましょう、というものが百花繚乱ですが
コーチングもね、そのひとつです。
実力を発揮すること、実力を伸ばすこと
そういうことが得意です。
コラムでお伝えできることをひとつ。
何事もまず、自分ごととして考えてみましょう。
色がきれいでした