なりたいイメージ
「なりたい自分になりましょう」
わたしのコーチングのキャッチフレーズ的なものなのですが
なりたい姿を具体的にイメージできていた方が、なにかとよろしいです。
コーチングというと目標に向かって!ゴーー!みたいなイメージですけれど
それは間違ってはいませんけれど
もっとふわんとしたイメージでもいいので、持っているほうがいいです。
わたしのなりたいイメージは樋口可南子さん。
すぱっさばっとしたお人柄とくっきりとした好み、
でもとっても人がお好きなところ、実は世話焼いちゃうところ、
これ!と選んだお仕事で完璧な成果を生むこと、
これ!と決めた楽しいことに全力投球できる時間とお金と環境があること、
これが、わたしのなりたい姿です。
こんな感じでも、いいですよ。
ふわんとした具体的なイメージ(ここがミソ)があれば
では何をしましょうか、ということがわかってきます。よね?
とか言っても
顔も違うし、スタイルも違うし、職業も、才能も、あれもこれも違うから無理だよ
と思っていたら、なれませんよね。これ、わかりますよね?
もちろん、わたしは可南子さんになったことがないけれど
違うことだけを見て無理だって思ったら、何ひとつ叶いません。
できること、できたことを見ましょうと目タコ(耳タコならぬ)くらい書いているのは
こういうことです。
すてきな週末を!