習慣化のコツ(無理しない、とか)
先週1週間書けて、わたしのダイエットから習慣化のコツを探っていきました。
始まりの記事はこちら。
習慣化のコツ(今のところ)
今日は、書き漏れたことをつらつらと書いていきます。
無理しないこと
これ、スーパーへ行くたびに実感しています。
今年は農家の方々が困っているくらいお野菜が安くて、消費者としてはありがたいのですけれど
もりもり野菜を食べることができます。
毎食、ブロッコリーとかほうれん草とか、大根をささみ出汁で炊いたものなんて
わたしの主食のようなものです。(そしてこれらが美味しくてたまらない)
いつかのように白菜が1玉1000円もしていたとしたら、こんなに気兼ねなく食べられないかもしれません。
無理せずできる、ありがたいなあと思いました。
もし、インドの高原に咲く花の蜜、みたいなものを毎日食べると痩せる、と言われても
なかなかそれは無理ですものね。
また、別の角度から。
ダイエットだ!ということで、あれを食べたらいい、これを使ったらいい、なんて色んな情報があります。
それをどんどん取り入れて成果を上げていくタイプの方もおられますが
わたしは、取り入れてもどこかに無理が出て、結局ダイエット自体が続かないことがありました。
一番最近のダイエット時は、脂肪燃焼スープ?のようなものを飲む、ということをやってみたのですが
玉ねぎとパプリカがあまり好きではなく、だんだん無理して飲むようになって、結局辞めてしまいました。
無理しない=好きなことだけやる、ということになるかもしれません。
またもうひとつ。
今年は外食(会食)が少ないこと!これも、ある意味良いことです。
わたしは出されたものを残すとか、会食の席で「わたしはいただきません!」とか言うのは嫌ですので
きっと、行けば普通に食べるのです。
モデルさんなんかは、そういうときは翌日に調整するのよ、とかおっしゃっていますが
次の日も会食だったら、どうしたらいいんでしょう・・・
楽しく会食できないと、きっと苦痛に感じると思う・・・
という心配がない、というのも無理をしていない、できることだけやっている、ということのひとつです。
とりあえず、今日はこんなところで。
次の記事はこちら
習慣化のコツ(応用できるように)