基本は性善説
わたしは職業柄もあるのか、基本的には性善説で生きています。
そして、性善説のせいで失敗しないための方法はしっかりと取っておく、というスタイルです。
そうすると、何か起こったとしてもだいたい対応ができますし
ダメだったとしても諦めがつきやすいのではないか、と思っています。
みなさまはいかがですか?
最近もちょっとした行き違いがありまして。(わたしが客の立場です)
性善説のわたしが悪かったのかぁぁぁ!?と思うような出来事なのですが
今から取れる対応はしっかりと、でもあくまでも性善説は崩さずに臨んだら
なんだか意外とあっけなく、するりと動き出しました。ああよかった。
何事も悪いように悪いように解釈すると
わたしは、自分の気持ちがどんよりしてきます。
それよりも、対応策をとって良いように解釈するのが合っています。
これは、コーチングの基本のお約束である「いいところをみる」に通じる話ですので
誰にでも当てはまることだと思います。
自分も性善説だわ、と思われても、コンディションや状況、経験、相手によって
ご自分でも気づかないうちに悪く解釈していることも多いものです。
「あ!」と気づいたそこのあなた、見方を変えてみませんか?