相撲っていいですね
今日は相撲見物でした。わたしは趣味が「見物」で、いろいろなものを見にいくのが好きです。
大相撲の世界は、コーチング的な面から見てもとてもおもしろくて
個人のメンタルにおいても、組織として考えても、非常に理屈に叶っているなあ、と思うのです。
伝統の世界、かつ、力の世界、番付の世界ですので、
「〇〇せねばならない」とか「こうするのが当たり前」とか「絶対にできない」とか「自分には無理だ」とか
そういう思い込みを持ちやすい環境であります。
また、肉体へのリミッターを勝手に思い込んでいる、というものもあって
もちろん怪我の防止のために必要ではあるのですが、怖いをどう克服するかが出世の鍵になるようにも思います。
反面、
おそらく、数々の思い込みを外していって、強くなったであろう親方たちが組織を運営していますので
組織の機動力がある、妙な縮こまりがない、そういうところが素晴らしいなあと常々思っているのですが
現場で目の当たりにすると、まじすげえ、なーんて思うのです。
TwitterやらYouTubeのチャットやらでたくさん書いたので、今日はもう満足(おい)。
最後にちょっと、いいね!がついていないtweetを貼っておきます。
悲しいことがあったりしても、1日休んでぽーっとお相撲中継に身を委ねて、 #親方ちゃんねる でわははと笑って極まれに感動したりして、ごはんの買い出ししながらどぶろっく(どぶろっかーず でも可)を聞いて、おなかいっぱいおいしいものを食べたらだいたいのことはどうでもよくなるのではないか #sumo
— miki * 2 (@miikimiki3) March 23, 2021
これが社会貢献だと思う。だから場所を開催し続けることこそが日本相撲協会の社会貢献なんだと思った。
— miki * 2 (@miikimiki3) March 23, 2021
お相撲で救われた人はたくさんいると思う。だから、うまくいかないなーなんて思っている若い衆さんも元気を出してほしい。あなたたちはすごい。
あ、わたしは特に悲しいことはないですので!#sumo