顔じゃないっす
昨日、大相撲の話題で「思い込みを外す」「リミッターを外す」という話題がありましたが
相撲っていいですね
今日の大相撲中継の解説でも、似たような話がありました。
謙虚であることは、人間関係を円滑にするためには、確かに(特に日本では)必要かもしれません。
でも、成長の足かせになることもある、という話です。
「いやー、顔じゃないですから」という言葉で片付くあれ、ですね。言ってしまうとそうなります。
お子さんがいらっしゃる方は、目の当たりにすることとが多いのかもしれません。
子どもは、「できない」「自分にはまだ無理」なんて思わずに、なんでもチャレンジして、できるようになります。
寝返りとか、立つこととか、走ることとか、犬と遊ぶとか、階段を登るとか
「いや、自分にはまだ無理っす」と思っている子どもは、たぶんいないと思うのです。
結果、うまくいかないとしても、「無理っす」って思わないから、いずれできますよね。
大人も同じで、でもだからと言って「自分できるっす」と言っているだけ、でもいいんですけれど
無意識に「できるっす」と思うように、していきたいのです。それはコーチングでできるっす。