自分が最適に動くことができるようになればいい
サッカー、相撲、柔道、などなどの練習が違う、ということを昨日の終わりに書きました。
練習はいいイメージで
違うことといえば、相手がいるかいないか。
もちろん、前者も環境(いきなり風が吹くとか)が関係してくることはありますが
後者の「相手も自分と同じように意思を持って向かってくる」とは大きく違います。
相手がいる、ということは
相手の動きに関わらず、自分が最適に動くことができるようになればいい。
そのためには
「正確な」「いい感じ」の練習とともに、別の取り組みが必要です。
最近書きましたマインドフルネスのお話
「無我夢中のときが一番成長できる」
これ、ぜひ取り組んでほしいのです。
無意識の行動は意識で理解することはできません。
無意識ができることは、無意識にお任せしよう、それがわたしのコーチングの基本です。
無意識の行動が最適であるように、無意識にある能力が出てきやすいように
マインドフルネスで癖をつけておく、そういう理解になります。