コーチングってこんなもの
コーチングってこんなもの、というたとえ話を思いついたら書いてみている不定期連載です。
おなか弱い方って、おられるじゃないですか。
特に何も考えず、おなか出して寝たり、たらふくアイスを食べたり、大食いしたりすると
きっと、おなか痛くなりますよね?
でも、「自分はおなかが弱い」と気づいて
おなかを壊さないように、アイスを食べない、大食いしない、冷やさない、という対応をとる人もいると思います。
でも、やっぱりアイス食べたいし、旅行に行ったらいっぱい食べたいし、はらまき巻くと夏は暑いしやだな、と思ったら
根本的に体質改善できないかな?と思って、いい方法があればやってみますよね?
それでもダメなら、お医者さんへ行くこともあると思います。
はい。
この例え話をコーチングに置き換えてみます。
「自分はおなかが弱い」と気づいて
おなかを壊さないように、アイスを食べない、大食いしない、冷やさない、という行動目標を立てる
ここまでは、結構どんなコーチもやると思います。
やることは決めた、ではどれからやりましょうか。やったかやらなかったかを教えてね、と。
わたしは NLPを使うコーチなので
「自分はおなかが弱い」と気づいて
おなかを壊さないように、アイスを食べない、大食いしない、冷やさない、という行動目標を立てて
できなかったら、できるようにマインドを調整し
でも、やっぱりアイス食べたいし、旅行に行ったらいっぱい食べたいし、はらまき巻くと夏は暑いしやだな、と思ったら
根本的に体質改善できないかな?と思って、いい方法(NLP)を使って改善する
ということをやります。
あれ?余計にわかりにくいですか?精進します。