ゾーンの話
すみません、今は自分がこういう状態なのでこの話しか思いつかない!
ゾーンとか、最近はフローとか言われますね。そんな話。
ゾーンとかフローとか言われていることを言葉で無理やり表現すると
自分のやりたいこと(やるべきこと)に集中できて、思ってもいないような動きもできて、自分自身が心地よく、パフォーマンスも上がっている状態
と言えるかもしれません。
これはベースとして「マインドフルネス」であることが必須です。
さらに、うまく使えているというイメージでしょうか。
何をうまく使えているか?はい、それは無意識です。
意識しないで(=無意識)最適な動きができている、という状態がゾーンとかフローです。
ひらめきとか、スポーツなら動きとか
なぜできたのかが説明できないようなこと、そういう状態です。
スポーツの試合や大切な仕事の場面で、こういう状態になればいいですよね。
でも、例えばその期間が長かったり(例えばオリンピック期間中のアスリートなど)すると試合以外の時間もあるわけで。
でも試合以外の時間もゾーンに片足は入っている、という時期ってあるはずです。
そういう時は、ぜひ、余計なことはしないようにしてください。
任せられることは誰かに任せて、今やらなくていいことは後回しに。
・・・危ないんですよ。たとえばお洗濯をしていたことを忘れたり、コンロに火をつけていることを忘れたり、スタバでホットを注文したかアイスを注文したか分からなくなったり、します。道を歩く時も気をつけなくても車が来ない道を通ったりした方がいいです。運転もおすすめしないなあ。
そしてなにより、大切なこと(試合など)以外の時は、極力リラックスして過ごしてください。
きっと放っておいても、その大切なことに関して頭がフル回転、という意識はなくてもアイデアややりたいことがポンポン浮かんでくると思います。そしてそれをやっちゃう。やりたいですから。面白いくらい気持ちよく浮かぶと思いますが、時間を区切って、温かい飲み物などでリラックスタイムを過ごした後に、ちゃんと寝てください。
寝ないと無意識はだんだん濁っていきますから。寝ること。お約束です。
こういう状態を作りやすくなるためのマインドフルネスレッスン、
おためしコーチングの中でも体験できます。ご希望ありましたら、ぜひ。
いよいよ明日、「つよつよメンタルで人生は思い通り」発売日です!
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