他人の幸せ、自分の幸せ
こんなツイートを教えていただきました。
https://twitter.com/AriaaJaeger/status/1447173775548637189/photo/1
大学で学生に風船を配り、自分の名前を書いて廊下に投げさせる
↓
5分間で自分の風船を探させたが、誰も見つけられなかった
↓
自分の風船ではなく、見つけた風船に書かれた名前の人に渡すように説明
↓
全員が自分の風船を手にした
「風船は幸せのようなもの。それぞれが自分のものを探していても見つけることはできないけれど
他人の幸せについて考えていたら、みんなが自分の幸せを見つけられるはず」
なるほど、うまいですね。
同じような話で、
他人の目が過剰に気になる人は、それは自分しか見ていないから
ということを言っていた人もいたなあ、と思い出しました。
目標に向かって進むためには「自分事と他人事を考える」ということを本にも書いていますが
この風船の例や他人の目の話は「他人事」ではなくで、どちらも「自分事」なんだ、ということがわかりますか?
風船の話は、「他人の幸せ」を自分事にするということ
他人の目の話は、「自分の行動」を自分事にすること(自分の幸せにつながっているなら、他人の目なんて関係ないじゃない?ということ)
と言えると思います。
特に風船の話は、「他人に風船を渡す」という目標があやふやだと成り立たないですよね?
これは講義なのでとりあえずみんなやるんだと思いますが
「他人の幸せ」だと、世の中のみんなが意識していないと(そう思っていないと)成り立たないことが分かりますよね。
私はコーチングなり本なりで、こういう部分をちょっといい感じにしていくための役に立ちたいなと思っています。
これってちょっと前に書いたメンタルじゃなくてマインドの部分ですよね。
メンタルとマインド
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