推しって何かを考えて、自分に置き換えてみる

マツケンサンバの「ビバ~マツケンサンバⅡ ワールドカフェ~オレ!」というコラボカフェっていうんですか?

東京の会期が延長されたということで、ちょくちょく「マツケンサンバ」の話題を目にしました。

わたしはいわゆる「推し」はたぶんなくて、「推し活」もしたことがないのですが

マツケングッズは買いに行こうかなあと思っています。

 

ということは、わたしの推しは上様なのでしょうか?

推しってなんだ、ということ(にも各方面に気を使いながら←編集さんが 書きました)も含めて

書いてみようかなと思います。

 

まず、松平健さんの「マツケンサンバⅡ(いわゆる「マツケンサンバ」と聞いて思い出す曲)」の功績はご存知のとおりで

何より、東京オリンピックの開会式出演待望論が出るくらい、全国民を明るくすると思われている曲です。

(実際、あの夏のミュージックステーションに出演されたときはじんとしました)

たぶん、確実に人を笑顔にさせる曲、この曲を聴きながらネガティブなことは考えられないですよね。

 

この曲は、松平健さんの座長公演のショー部分で、何か明るいものをと思って作られた曲だと聞いています。

おそらく、本当にやりたくて作られた曲なのでしょう。

それが皆に受け入れられて、こんなに人の心を支える曲になった。

何より、松平健さんがノリノリだということが大事です。

 

わたしは、この曲はサンバじゃない、しかもボンゴも使われていない、という話が大好きで

DA PUMPの「どっちかの夜は昼間」に通じる奇跡を感じます。

 

最近の成熟したファンの皆さんは「推しに幸せになってほしい」と言われますが

わたしは、上様が本当に好きでやっておられることを拝見できるのが、うれしいなあと思っています。

いつまでもどうぞお元気で、と思います。

推しと言われりゃ推しかもしれない、金属バットも

本当に好きでやっているんだろうなあ、と思えるところが好きです。

 

ということは、わたしにとっての推しは「好きなことやってる人」が第一条件なのでしょう。

好きなことやって、幸せに暮らしてほしい。

皆様は、どうですか?

 

自分に置き換えても、「好きなことやって幸せに暮らす」ができたら

結構、人生上々な気がします。

 

日本人向けのコーチングは、目標達成だけではなく

「好きなことを一生懸命やる」という糸口から入る方がいいと思っています。(そうじゃない人もいます)

上様も金属パットのご両人も、そしてタモリさんなんかも、きっとこのタイプです。

なので、目標に囚われなくても大丈夫ですよ。好きなことを一生懸命やって、自分の幸せを掴みましょう。

 

最後に推し自慢

暴れん坊将軍世代なので当たり前にみていましたけれど、

改めて、上様の美しさってちょっと異次元です。

そしてその時代の座長公演に連れて行ってもらったことがちょっと自慢です。

 

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