インプット アウトプット
インプットとアウトプットのバランスについて、考える方もおられるでしょう。
アウトプットが多すぎて、思い切ってインプットの期間を取るという人、それはいい。
コーチの目線で見ていると
インプットだけしてアウトプットしない人、すごく多いです。
言い方を変えると、行動しない人です。
セミナー迷子とかいう言い方をすることもありますが
ものすごく、学ぶことには熱心で
広く、深く、知識を身につけていかれます。免許とかもいっぱい持っていたりね。
でも何かが変わったか、と振り返ると、何も変わっていない(友人が増えるとかはある)。
そんな人、多いです。
ただ楽しくて続ける趣味や、メンテナンス(整体とかエステとか?)とは別に、
何かを成し遂げるために学んでいるのならば
なんのために学ぶか、ゴールはどこか
ちょっと意識しましょう。
そして、インプットの区切りで構いませんので、思い切ってアウトプットしてみましょう。
わたしの今までのキャリアでいうと、創業塾とか政治関係の勉強会とか、クラフト系の教室とか
実はコーチのスクールでも多いんですよ、アウトプットしない人。
(いわゆる自己啓発セミナーは、そもそもアウトプットができるようにするものではないことが多い
何か成し遂げたい人は違う選択をしたほうがいいのでは?と思います)
昨日の続きではありませんけれど
筋トレの方法を知っていても、実際にトレーニングしないと筋肉はつかないでしょう。
でも、実際に身体を動かすのって、慣れていないとちょっと大変です。
変化のために、インプットは大切です。正しい方法を知る、ということも大切。
人生の変化は「知る(学ぶ)」→「やる(行動)」→「変化」でしか起こりません。
でも「知る(学ぶ)」→「やる(行動)」の移行は、結構ハードルが高い。
そんなアウトプットできないブロックはコーチングで解消ね。
往々にして「まだ学んでいる途中だから」とか「まだ下手だから」という言い訳(いい意味で)を持っているはず。
こんなこと言っていたら、いつまで経ってもアウトプットできません。
(だって人間国宝の歌舞伎役者さんも、自分はまだまだって言ってるでしょ?)
こんなブロックを解消するお手伝い、やってます。
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