自分が一番 | コーチ 三木未希 http://coachmiki.info 『つよつよメンタル』で人生を思い通りに 気分のいい個別コーチングと執筆など Wed, 16 Sep 2020 10:58:28 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.4 http://coachmiki.info/wp-content/uploads/2023/09/cropped-名称未設定のデザイン-4-32x32.png 自分が一番 | コーチ 三木未希 http://coachmiki.info 32 32 成長のヒント http://coachmiki.info/2020/09/16/1-448/ http://coachmiki.info/2020/09/16/1-448/#respond Wed, 16 Sep 2020 10:58:06 +0000 http://coachmiki.info/?p=2486 とあるチームの、イベント中の話だと思いねぇ。   自分の役割(舞台に立つ)以外に、他の方がちょっとやりやすくなるように 色々と気働きをしている若い人がいたそうです。 気づいた先輩が「あなた、偉いね」というと、その子は 「 […]

The post 成長のヒント first appeared on コーチ 三木未希.]]>
とあるチームの、イベント中の話だと思いねぇ。

 

自分の役割(舞台に立つ)以外に、他の方がちょっとやりやすくなるように

色々と気働きをしている若い人がいたそうです。

気づいた先輩が「あなた、偉いね」というと、その子は

「今ひまですから」とかなんとか言って、いそいそと影で働いていたそうな。

無事にイベントが終わり、打ち上げの場は、その気働きの若い人の話題に。

チームの一番偉い人が、若い人にとても感謝しているのでお酌したい、とか。

その場にいた先輩さんは、みんなが若い人の働きを見ていてよかった、と思いました。

 

という話。わたしの知人のほぼ実話なんですが

コーチとして考えたことなど。

 

たとえば、イベントで自分が目立つように、とか活躍して次はもっといい役割に、などと考えたら

他の人のための気働きよりも、練習したりアピールしたり舞台に集中する方がいいのかもしれません。

もちろん、この若い人も下働き役ではないので、目立ちたい、活躍したいという思いはあったでしょう。

そして、舞台で輝くように努力もしていたはずです。

ではなぜ、若い人は気働きできたのか。

この人の価値観が「イベント全体の成功」「最適化」「皆が快適」などにあったからでしょうね。

そしてこれは、

自分が1番、という価値観の先にある「みんながより良く」につながる考え方でしょう。

自分の最高を発揮するのは当たり前のこと、その先に、ということです。

(下働きを優先させて、自分自身を犠牲にしていたら誰も評価しないと思います)

 

人のために、を自己犠牲を捉えるならば、まず自分に集中した方がいいです。

自分が1番になってから、人のことを考えましょう、と言いますか

人のこと、周りのことを考えたいならば、自分のことを最高にしてから、です。

これ、実は成長のヒントだったりします。

The post 成長のヒント first appeared on コーチ 三木未希.]]>
http://coachmiki.info/2020/09/16/1-448/feed/ 0