うれしく褒められるためには
褒めることについての記事を半月ほど前に書きました(視力検査の話で)。
その人が持っている能力を最大限に発揮するには
褒めること(効果的な声かけ)は必要だなあ、と実感したよ、というお話でした。
わたしはコーチなので(かな?)、よく人を褒めますが
普通は、褒めることも褒められることも、あまりありませんよね?
わたしも、コーチじゃない人に褒められることは、あまりないです(だから記事にしたくらい)。
ただ、最近、コーチではない方にも褒めていただくことが多くて。うれしいなあと思っています。
わたしの無意識はいま、
・うれしい
・もっとがんばろう
・やっぱりこの道でよかったんだ
・もっとがんばりたい
・褒めてくれたこの人、好き!
・わーいわーい
くらいのことを、勝手に、超高速で考えて、進む道を決めて進んでいるはずです。
(無意識は子供のように無邪気、とよく言われます。短い言葉で、単純なことしか考えられないかわりに、超高速で勝手にまっすぐ進みますので、書き表すと、上記のような言葉になるかなーと思います。わたしが単純なあほというわけではない、ということにしておいてください・・・)
(こういう無意識のお話は、コーチングでしつこいくらいにいたします)
ただし、前回も書いた通り、褒め方にはコツがあります。
その人が褒めて欲しいことを、響く言葉で褒めなければなりません。
「お!前髪切ってかわいいね!」
「何ですって?バカにしているの?ムキー!」
というようなドツボにはまったことがある方もおられますよね。ご本人は褒めているのにね。
ではどうすればいいかという話は、コーチングで(特に企業コーチングで)たくさんいたします。
今日は、「嬉しく褒められるコツ」をひとつ、お伝えしましょう。
あなたがなりたい自分であるように、振舞ってみませんか? 振舞うことは、できますか?
これを少し意識してみると、人生があたながなりたいように変わります。
そして、人生が変わったと気づく前に、まずは嬉しく褒められるようになりますよ。
おすすめの方法です。
今日の写真
今週は沿岸部に行くことが多いです。
時間があるときは、出先から横浜駅まで歩いてみようキャンペーン中。
毎回、違う道を通ります。
今日はびっくり!ここって、こんなに抜けてましたっけ?
最近、横浜が好きになってきたように思います。