する、か、したい、か
タイトルの結論を先に言っておくと、それを選ぶのは自分です。
わたしのコーチングは、ひとことで言うと
無意識を上手につかう、というのが特徴のひとつです。
(詳細はお試しコーチングを受けてね)
目標とか願いとかがあることに気づいて(コーチング、テソーミ)
それを気分よく自分でかなえるために
無意識をうまく使えるように、ご本人をチューニングしていく。
そういう流れで、セッションを提供しています。
なので、質問なども「無意識(脳)に効く」ようにしておりまして
慣れてくると、だんだんご本人で調整できるようになってこられます。
「脳」的には、
・・・しなければならない
よりも
・・・する
さらに
・・・したい!
の方が効きます。
ただ、何でもかんでも「・・・したい!」でやっていると
それもなかなか、ご本人に空回り感がでることもあります。想像できるでしょ?
フラットに「・・・する」ことも大切だと、わたしは思います。
たとえば。
お子様の算数セットのオハジキに名前を書かなければならない。
これを
「書く」で実現するか、「書きたい!」で実現するか
日々の家事を「する」のか、「したい!」のか
語学のレッスンを「受ける」のか、「受けたい!」のか
どちらを選ぶかは、あなた次第。どちらがしっくりくるかは、人それぞれです。
選べるようにコーチングするのは、コーチであるわたしの仕事と、あなたの行動。
選んだほうに、あなたをチューニングするのは、わたしの技術と、あなたの行動。
しかも、「気分よく」がついてきます。
コーチング+チューニングって、こんなことです。
この記事が200本めになるようです!
いつもお読みいただいて本当にありがとうございます。
これからも、書いていきますね。 三木未希