ほめてほめて!
先週は筆がノって一気に書いたので、なんだか久しぶりです。
夏の終わりといいますか、9月のはじまりは
なんとなく区切りというか
世間の区切りに、自分の心と体が追いつかない感じがするというか
なんかこう、心がざわざわしますね。
ゆっくりいきましょう。(4月1日には、こんな記事書いた)
今の時代って、とかく周りから過剰な期待をされがちだと思います。
それに対する準備や投資なんかはすっ飛ばしてね。
それだけ余裕のない時代なのかなあ、という気もしますが
期待に押しつぶされそうな方も、どうやら多いような気がします。
そんなとき、どうします?
周りはみんなできている(ように見える)よ
わたしはできてない(ように思う)よ
なにから手をつけていいのか、わからない(気がする)
どうしよう、どうしよう
こうなりがちな方にオススメなのは
「自分ができること、できたことに目を向ける」
まず左側のように、自分を褒めてください。無理矢理でもです。
そのあと、余裕があれば、右側のように、ありがとう、を。
朝起きた、わたしえらい → お布団、一晩ありがとう!
息してる、わたしえらい → 肺、ありがとね!
電車乗った、わたしえらい → 運転手さん、電車を動かしてくれてありがとう!
会社に入ったぞ、よくやった → わたしの足、動いてくれてありがとう!
会社を休んじゃったら、お休みの連絡ができた、よくやった。
または、自分を守ることができた。サイコーによくやった。
ってね。
ちょっと変な人ですか?いいじゃないですか。別に声にしなくていいですから。
あなたのお子さまや部下の方などには、ぜひ声に出してほめて、感謝してあげてください。
なお、前半の( )の中(ように見える、ように思う、気がする など)は、
だいたいが「思い込み」です。
コーチングは、これをいい感じにチューニング(調整)するのが得意なので
ご興味あれば、お試しくださいね。
すてきね、は、使いやすい褒め言葉かもしれませんね。
なぜ家康か、といいますとね(Instagramをどうぞ!)
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