偉くなるとぬるくなる?

いきなり更新が止まりまして、あれ?と思ってくださっている方がおられたら

しあわせなことですねえ。

特に何もないのですが、別件で書くことがありまして更新を止めておりました。

そろそろ復活しようかと思うので

腕慣らしの投稿です。

 

先日、ちょいと台湾へ遊びに行っておりまして。

短い投稿は、instagramやfacebookをみていただけるとうれしいのですが

ちょっと、文章で残しておきたいなあ、ということを

今日明日で書こうと思います。

今日は「ぬるい」について。

 

 

わたしは食いしん坊ではあるのですが
「台北でいちばん美味しい◯◯を見つけるぞ!」的な意欲はありませんし
「鼎泰豊と同じくらい美味しい小籠包はローカルのここで食べられるよ」と聞いても
同じくらいなら鼎泰豊でいいよー、と思うへなちょこであります。

 

鼎泰豊は、家族の者が好きな「豚肉野菜蒸し餃子」という
なんともざらりとした、青梗菜を刻んだものが大量に入っている餃子があるので
受付のカオスも楽しみに、東門駅の近くのお店に毎回行っています。

でもね、いつも思っていたんです。

「ぬるくない?」(語尾上がりで)もしくは「ぬるくね?」と。

欧米系の方も多いのでぬるめにしてるのかなあ、とか
クーラー効いてるから、持ってくるまでに冷めるのかなあ、とか

だって、口の中で小籠包を「ぶしゅ」っとしても
絶対やけどなんかしませんもの。

今回は、いつもに増して、ぬるかった・・・。

 

もうひとつ。
きっと現地の方は、お父さんお母さんに若夫婦が連れて行ってもらうような
ちょっといいお店なのでしょうか。
いくつか店舗はありますが、行きやすいので行ってしまう新生三越の中にある「欣葉」。

ここも、ぬるい。
さらに、しばらくぶりに行ったので、その間により洗練されたのでしょうか。

なんだか、しっくりこないなあ。と思ったのでした。

 

台湾の方は猫舌なのかしら。
でも福州世祖胡椒餅は熱々だったし
山西刀削麺もあちちだった。
むー?

 

そんな中、友人に教えてもらった京鼎小館。
日本にもある京鼎楼の本店で、あまり行くことがないような場所にあります。
地元の人が来るような、日本の町の中華屋さんくらいの店構えです。

ここはね、熱かったのですよ!
そして美味しかったのですよ!

なーんだ、やっぱり熱いやん。というわけで、我が家のレストラン認定です。
大根の卵焼きも、野菜餃子もあったからね。

(ただし、街中にある京鼎楼は、昔あまりいい印象じゃなかったので行かないです)

 

どの国も同じかもしれませんけれど
結構まだ、台北の大きいお店は現地の人と外国人を分けているような気がして
そんな気がするお店のお料理は、ぬるい気がします。

 

というわけで、熱いは美味しい、というお話でした。(そうか?)

 

 

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京鼎小館の豚肉炒飯。
友人がすすめてくれたのはえびチャーハン。
怒られました・・・なので、また行くのです。

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