無意識がなにを信じているか

できると思ったらできる、できないと思ったらできない

とは、ほとんどの偉人や成功した人が言います。

ちょっと言い換えると

できると思わないとできない、できないと思ったら絶対できない

この方がわかりやすいかなー

と思いますがいかがでしょう(人によって違うと思います)。

 

ちょっと古い話になりますが、ラグビーワールドカップ2019 1次リーグの

日本×アイルランド戦。

試合終了後に、テレビ中継の解説をされていた

廣瀬さんも五郎丸さんも「ごめん!」と言っておられました。

どういうことかというと

口では勝ちますよ、と言っていたけれど、本当に勝てるとは思っていなかった

ということらしいです。

(五郎丸さんは数年前のインタビューで「日本は優勝します」とおっしゃっていて、周りは引いていましたけれど、あれは本心だったように見えましたけどね)

 

その後の選手のインタビューを聞いていると

ジョセフHCの俳句(俳句?)しかり、

ハードワークに基づいた自信しかり、

チームワークの良さ、リーチ主将のリーダーシップなども含めたものが土台となって

本当に、彼ら自身は心の底から(無意識から)勝てる、と思っていたんだな

思えるように、やっていたんだなということがわかりました。

 

これは、選ばれた者として当然のことかもしれません。

日本代表だからでしょ?特別でしょ?と思った人もおられるのでは。

でもね、いくらやっても自分が信用できない、ということもあるでしょう。

そこは誰でも同じです。

口では「だいじょうぶ」と言っていても、心の底(無意識)では「不安」だったりしませんか?

きっと、彼らも同じだと思います。

 

「できると思わないとできない、できないと思ったら絶対できない」に基づくと

その状態はよろしくありません。

 

ではどうするか。

 

ものすごく色々な工夫をして心の底から信じられるようにする、というのも

ひとつの方法でしょう。

 

あるいは、NLPを使うと

無意識から「できる」「自信を持つ」ことができるようなコーチングができます。

思い込みを変える(わたし、よく書いていますね)ことは

意外と、すぐにできるものなんですよ。

 

できると思ってやるハードワークと

心の底ではできないと思いながらやるハードワーク

結果は変わってきますよね。

とりあえず、メンタル部分をさらりと整えて

本来やるべきことに集中する、というのがコーチングの目的のひとつでもあります。

 

自分はできない、自信がない、というのも思い込み

自分はできる、自信がある、というのも、思い込みです。

だって、どちらも未来のことで、誰にもわかりませんからから。

どうせなら、「できる」と思い込んだ方が、望んだ結果に近づきますよね。

これはコーチングの考え方の基本かもしれませんね。

 

というわけで、台風お気をつけてー!

 

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