同じはうれしい

よくこのブログで

人は同じであろうとする性質を持っているので(体温や血圧を一定に保つ、とか)

変わらないこと、つまり安定が心地よかったりするのは当たり前なので

「なりたい自分」に変わるためには、そこをコントロールすることが大事ですよね、

ということをよく書いています。これはコーチをつける大きな意味でもあります。

 

変わるためには、ちょっと厄介なこの「同じがうれしい」を

効果的に使うと、どういうことができるでしょう。

ぱっと思い浮かぶのが、他者とのコミュニケーションが取りやすくなることでしょうか。

同じ学校出身、同じ地方出身、住んでいる沿線、好きな漫画などなど

「おお!あなたもですか!?」と知った時点で、

ある程度の壁が取っ払われたような気がする、こんなご経験はありませんか?

(毎度例に出して恐縮ですが、わたしの出身大学の人は、これが激しいような気がします。でもつるむのは好きじゃない、という人が多いのも特徴)

 

先日来、局所的に「好きな人のキャパ(キャパシティ)を広げる」について盛り上がっていますが

「同じところを見つける」ことも、広げるためのひとつの方法かもしれませんね。

でもまあ、どうでもいい人を無理に好きになることもないと思いますけれどね。

 

今日はそんなところで。

 

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一の酉前夜祭の花園神社。同じ提灯!

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