かわいがってね

わたしのコーチングを受けている人は、しょっちゅう

自分をかわいがってね
自分をほめてね
できたことを自慢してね

と言われています。

これには目的があって、その理由があるのですが

ここでは説明は割愛します。

 

関連して、こういうことも言えるなあ、と思ったので

書いてみましょう。

 

風邪の季節ですね。また、飲み会シーズンでもあります。

 

咳が出るなー、とか、喉が痛いなー、とか

胃もたれするなー、とか、ちょっと飲みすぎちゃって気持ち悪いなー、とか

 

そういう時、あなたはどうしますか?

 

身体的なことは、わたしからは言えませんが(医者じゃない)

脳みそ的には、薬を飲む、とか、病院へ行く、などして

早く快適な状態にすることをおすすめします。

 

たまに、痛い、かゆい、しんどい、とか言いながら

頑なに病院へ行かない人っていらっしゃいますよね?

薬は嫌じゃ、という人もいらっしゃいます。

こういう方は、はっきり言うと、脳みそをいじめていると言えます。

 

何かの原因があって、痛い、しんどいという結果があらわているわけですが

これの結果は、自分で意識することではコントロールできませんよね(原因はコントロールできるけど)。

無意識が「痛いよー、しんどいよー」とサインを出しているにもかかわらず

病院へ行かないということは

何も対処せず、その状態を続けていくことを選択したわけです。

 

そうすると、無意識は「なんだ。自分は大切にされていないんだ」と思っちゃいます。

あれ? 最初に書いた、コーチングで口すっぱくお願いしている

自分をかわいがってね

の逆ですね。

 

ちょっと拗ねちゃったあなたの無意識はどうなるか。

これはちょっと想像してみてくださいね。

 

できるだけ、自分が心地よい方向に進むことを

コーチングではおすすめします。

 

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