なんのために働くか

昨日は働くことが自分ごとかやらされ感か、という話を書きました。

今日はなんのため?という話になりそうです。

 

組織でコーチング導入を検討されている経営層や人事の方などとお話をすると

会社のためによく働く人を作りたい、というご希望は

必ずあります。

 

ただ、今のご時世

「会社のために働く」ということがモチベーションになる人は、なかなかいません。

 

そこで、お聞きします。

 

実績に結びつけば、よろしいですか?と。

 

目的がなんだろうが(自分自身、家族、趣味、アイドル、などなど)

会社の実績に結びつくような働きを、社員がしてくださったらいいですか?

 

経営層のみなさま、いかがでしょう。

 

なぜこのようなご提案をするかというと

人は、心が動くような目的でないと、動けないのです。

コーチングでサポートする場合、

ご本人の「なりたい」「やりたい」をスタートにしなければ

なかなか難しい。

 

まずは「なりたい」「やりたい」を探します。

その後、ご本人の「なりたい」「やりたい」に、仕事や会社が役立っている(残念ながら、いわゆるブラックが過ぎると会社が邪魔になってしまいます)と気付かれたら

やっとそこから、働くことに目線を移すことができます。

 

文章にすると長いですけれど、3ヶ月から半年で、変わりますよ。

 

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どんどん変わるよ!

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