道具いらないのが好き?
わたしスキーをしたことがないのです。
その最大の理由が、道具がいっぱい必要だから。
寒いとかじゃなくて、スキーをするためにたくさんの装備がいる、というのが
どうも好きじゃなくて。
冬のヨーロッパの街角にはスケートリンクが設けられたりしていますけれど
あんなふうに、ぺろっと楽しめる感じが好みです。
アメリカの街角のバスケットコートとかね(行ったことないけど)。
決してミニマリストではないんですけれど
台所道具とかも、専用のものっていうのが少ないかもしれません。
家電は完璧に原始人です。
そう考えると、
コーチングも手相も、特別な道具はいりません(わたしは使いません)。
まあせいぜい、コーチングではペンとメモくらいでしょうか。
手相ならよく見えるようにライトは使います。
あ、そういえば。
「虫めがねは使わないんですか?」と聞かれたことがあります。
たしかに。手相みる人って虫めがねのイメージですよね。忘れてた。
わたしは使いませーん。たぶん、使ったら酔っちゃうと思うんですよね。
カードとか、振り子みたいなやつとか、棒みたいなやつとか、水晶玉とか
道具を使うなら、この仕事をやっていないかもしれません。
自由に、その人と状況に合わせて、なんでもできる。
その気持ちとスキルは宝物ですし、さらに磨いていきたいと思います。
でもかわいいものはだいすきなのさ