成果を出す人材とは
昨日は本質を見極めたいなあと思いながら、こんなことを書きました。
本質をみる採用
採用時に(特に中途採用時に)採用側がはっきりさせておきたいことは
昨日書いた通り。
では、表面的な肩書きや資格だけではなく
応募者の本質を見極めるには、どうしたらいいのでしょうか。
わたしは採用のお手伝いをさせていただく際、応募者のどこを見るかというと
その人に求める仕事やポジションに、自分ごとになってくれる人かどうかを見るようにしています。
肩書きや資格、経歴の素晴らしい人が皆、自分ごととして取り組んでくれるかというと、そうとは限りません。
仕事によっては法令上必須の資格はあるかと思いますが、それ以外は
資格持ち他人事の人 < 資格なし自分ごとの人
の方が成果が出ます。これは、コーチング的に考えたら間違いありません。
成果を出すには(変化するには)、自分ごととして考えましょう、とは耳タコのように書いている通りです。
では自分ごとの人をどうやって見極めるのでしょう。
ご興味がありましたら、採用面接のサポート(企業側、応募側ともに)をさせていただきますので