マウンティングのことを考え中

マウンティングのことを考えておりましてね。まとまらない記事になると思います。

 

基本的には、自分と他人を比べて自分が優位に立っていると思いたい、という人(女王と言いましょう)の態度から始まると思うんです。

その副産物として、周りの人(しもべとしましょう)が

あの人を優位に立たせないといけないから、わたしは自分を卑下しておこうとか、あの人のことを上げておこうとか

そういう気を使わなきゃいけない

その両方がマウンティングを構成する要素ですよね。今日は「しもべ」のことを考えてみます。

 

この構図って、幼い頃からありませんでしたか?

わたしは小学校の時の近所の同級生たちに、ありました。

女王な子がいて、彼女をいつも主役にしないといけないし、その子より目立ってもいけない。

しもべ役をさせられたわたしは「めんどくさ」と思って、次第に一緒には遊ばなくなりましたが

彼女はいつも、しもべの数人とつるんでいました。

 

なぜ、幼いわたしが「めんどくさ」と思ったのかはわかりませんが

ひとつ思うことは、そのグループとわたしは通った幼稚園が違ったのです。わたしはひとり、女王としもべは同じ幼稚園でした。

わたしはそもそもの始まりが一匹オオカミだったから離れようと思えた、のかもしれません。

マウンティングに加わりたくないと思った時に、ひとりになる覚悟を持っていた。そう言えそうです。

 

しもべの子達は、本当に女王の彼女を尊敬していたか(めんどくさ、と思っていなかったか)

引き立て役としてのメリットがあったんでしょう。

そのメリットのひとつが、ひとりぼっちにならなくてすむ、ということだったのかもしれません。

 

女王はどう思っているのか、明日考えましょう。

 

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