ごめんねよりも、ありがとう
罪悪感は手放したほうがいい感情です、とか、いいところだけみましょう、とは
ここでもよく書きますし、コーチングの場でも常に言っていることです。
罪悪感は憂鬱な気分になり病気の要因にすらなる、とも言われています。
罪悪感も、悪いところをみる(悪いように解釈する)ことも
楽しくやろうという行動を止める作用になり、
それはつまり、幸せになることへのブレーキにつながります。
そんな根っこを少しご理解いただいてから
日常に戻りましょう。
誰かに何かをしてもらった時、「ありがとう」って言えていますか?
口癖のように「ごめんね」と言っちゃう人はいませんか?
また日本語には便利な言葉があって「すみません」。これ、言っちゃっている人多いのでは。
これは、罪悪感を薄くする(これはわたしのコーチングでやります)と「ありがとう」と言えるようになることが多いですが
コーチングを受けていない方は、逆からのアプローチで
「ごめんね」と言っているならば、「ありがとう」に変えてみましょう。
だんだん罪悪感が薄くなって、楽しいことができるようになって、幸せにつながるかもしれませんよ。