ふとした言動は
脳の中は表に出てきます、と一応心理学的にもそう言われています。
つまり、思っていないことは言わ(え)ない、思ってるから言っちゃう、というのは自然なことで
特に、ふとした時に言う言葉、取る行動は
無意識にあること、だったりします。
NLPでは「知覚は投影」と言われています。
最近では、あれですよね。
その人が男女の性差をどう考えているかが、どういう発言に現れるか
第三者としてみていて、とってもわかりやすいと思います。
女性はおとなしくしているべきだ
男性はしっかりと仕事をするべきだ
女性が家事をするべきだ
男性はキッチンに入るべきではない
たとえばこんな考え方の人がいるとしたら、出てくる言動は ..想像できそうですね。
コーチ(わたし)は、これについて良い悪いをいう立場ではありません。
もしお客様の無意識にあるこの考え方が、そのお客様の「なりたい自分」の邪魔になるのならば
注意深く、ふたりで探りながら、「なりたい方向」に適するように無意識を調整していきます。
別に何の支障もない、変わりたいとも思わない、ということであれば、そのままでいいんです。
コーチングって人格矯正みたいなものですか?って聞かれることもあるんですけれど
全て、あなた本位です。どうなりたいかをじっくりと探していく過程の方が多いかもしれませんね。
というわけで、おためしコーチングもお気軽にどうぞ!