言葉からうかぶこと
月曜日!梅雨のはずなんですけれど、しとしと雨が降り続ける感じではないですね。日によっては湿気がすごくて、わたしはこの時期はヘアセットを諦めています。もういい。
言葉って、大事ですよね(いきなり)。
自分の意思をはっきりと伝える、相手の意図を汲み取る、などももちろんのこと
自分の脳みそを形作っているのも言葉だと言えるかもしれません。
働くってしんどくて大変でつまらなくて利益なんで汚いものだ、と知らないのに思っていた大学生のわたしは
就職するのが怖かったです。だから就職できませんでした。
やったこともないのに、自分には仕事なんてできないと思っていました。
だから就職できませんでした。
でも、働くってしんどくてもたのしくて、利益は人を幸せにする、わたしにできることはいっぱいある、と気づいた今のわたしは
働くの、好きです。いろんなことやりたいと思っています。
いや、びっくりしましたよ。「わたし、働いてる!」って気づいた時は。
でね、何かの物事を「しんどい」「大変だ」「辛いものだ」と思うのも
「楽しい」「うれしい」「わたしはできる」と思うのも
事実はどうであれ、自分で思っている分には、どっちでもいいんですよ。
だったら、「楽しい」「うれしい」「わたしはできる」って思う方が良くない?という提案を
わたしは、よくします。
(脳みそ的にも、「うれしい」の方がそちらに進みやすくなります)
先日、こんな例が口をついて出てきました。
(わたし、大体の例え話は口から出まかせ、こほん。その場の思いつき、です)
仕事を「作業」って言う人、おられるじゃないですか。
これね、「作業」という言葉から何がうかぶか、なのですけれど
こなすもの、無意識でやること、つまらないこと、なんていう言葉がうかぶなら、その仕事は「作業」になりますよね。
これを、たとえば「チャンス」って言ったら、わくわくしません?そしてその仕事は「チャンスを掴むため」になりませんか?
もちろん、どちらがいいというものではありません。
「作業」と言うことによって負担を軽減する効果もありますし
「チャンス」と言うことによって、よりクオリティ高く仕事できるということもあるでしょう。
要は、どうやりたいかによって、言葉を変えるといいですよ、という提案。です。
スイカジュース大好きです。