茶化す
もしかしたら経験がある人も多いかもしれません。
進路志望のアンケートなどを書くときに
本当は行きたい大学があるのに、「無理だよ」とか「あなたが?」なんて言われたくないから
あえて希望を下げてしまったこと。
本当はなりたい職業があるのに、バカにされたり、やっぱり「無理だよ」とか言われたくないから
しゃあなし、的な感覚で別の職業についたり。
これはね、「茶化す」という周囲の悪いクセですよね。
私は関西人なのであえて言えますが、関西人に多いんですよ。
勉強してたら「あー、あんたはエライエライ」とかいう人。(親戚とか近所の人とか、ちょっと離れた人に言われがち)
今なら言えます。
それ、言う意味ある?
その子を引き摺り下ろして、意味あるの?
ってね。
自分で自分の可能性に気づかずに、小さく(下に)してしまうことももちろんありますが
(そして、これはコーチングで気づいて変化できやすい)
周囲の茶化しグセ、どうにかしたいものですね。
これもある程度、あなた自身へのコーチングでなんとかなります。
もしかしたら、この記事を読んでくださっただけで「あ」と思った人も、いらっしゃるかもしれません。
事実が同じなら、とらえ方を変える。
感情が変わったら行動も変わりますよ。
では、良い週末を。
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- 出版社 : KADOKAWA (2021/10/8)
- 発売日 : 2021/10/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4041119189
- ISBN-13 : 978-4041119181
茶化す、というタイトルだったので
写真フォルダを「茶」で検索したらこれが出てきました。