だいたいできる
一言で説明せえ、とあらゆる方面からご指摘をいただくんですけど
コーチングの仕組みを一言で説明するのって難しいんですよ。
いや、一言でいいなら「おやりなさい」が全てなんですけど
それで「はい」ってやれればコーチはいらないわけで。ね?難しいでしょ?
今のままでいい、何もしなくても理想通り、やりたくない、みたいな方は、多分コーチはいりませんよね。
そうではなくて、その気持ちの奥にでも
ちょっとがんばりたい、やったことないけどやってみたい、もっとよくなりたい、みたいなことを思っておられるなら
「やる」の邪魔をするものを解決していく、というコーチングができます。
なぜ「やる」が大事なのか。やらないと結果が変わらないからです。
(その前提として、昨日「変化は、気づきから始まります」を書きました)
もっと言うと、あなたが望む通りの結果を得るために、やる(流されるのではなく、ね)
と言うと、なんだか大掛かりな感じがしますけれど
やりたいなーと思っていることって、だいたいできるんですよ。
それを邪魔するもの(めんどくさい、いつでもできる、今じゃない、難しいかも、できないかも)は
全て「思い込み」なので、これはぱぱっと解決できます。
「やる」ためにお金がないとか、時間がない(これは思い込みもある)とか、引っ越さなきゃとか、
何か事実として不具合があると思っている場合は
まず手始めの目標を、それの解決にすることもできますね。
こういうことは、自分ひとりで考えると「めんどくさい」上に
考えて考えて考えて、そこで満足して(もしくは諦めて)しまいます。
外野の人(コーチ)がいると、「やる」まで持っていきやすい。そのためにコーチがいるんですよ。
ぜひご活用ください。
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