「ねばならない」を手放した時の杖とは
自由でいいなあと周りが思っているような人ほど、「ねばならない」と思って行動していることって、よくあります。
もちろん「ねばならない」は悪いことではなくて
自分に向かうならば、それは最高のプロ意識だったりします。
(他人に向けるのは、いまいちおすすめしないけどどうでしょう)
でも、そんな人ほど
「ねばならない」を手放して物事に取り組んでみると
もっとたのしくて、そういう意味でたのしい時は必ずよい結果をうむことができて
それは、自分でも思ってもみなかったような結果だったりして
そして、自分も周りも気分がいい。
これをエモーショナルというならば、そうなのかもしれません。
マインドフルネスであるのかもしれません。
ただ、ある意味、説明がつかないので途中の段階での説得力はないかもしれない。
そういう時に「杖」となるのは「なんのため」です。つまり目的です。
なんのために、その仕事をしているのか
なんのために、それをチョイスするのか
なんのために、生きているのか
そんなことも、たまには思い出してみるといいですよ。
コーチと一緒に立ち止まって整理してみる、たまにはいいものです。おためしコーチングのご依頼お待ちしております。
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