コーチングを受けている人が周りに与える影響

今日は短く!

 

個人でコーチングを受けておられる方は、多かれ少なかれ(というかほぼ全員)転職する方向へ

人生の舵を切っていかれます。

というのも、いくら自分が「つよつよメンタル」になっていっても

組織の中にいると「自分ではどうしようもない部分」が出てくるからで

それを解消できるようなキャリアを選択していくことが自然だからです。

 

なので、会社でのコーチングをご依頼いただく場合は、

必ず、責任者の方にも受けていただくことを条件にしています。

だって、部下が成長したときに、責任者がそれを受け入れてさらに羽ばたかせられるようになってもらわないと

その部下が退職してしまうからです。

 

ということは、転職しようと思ったお客様は、退職するまでは楽しくないのかな?とも思いますよね。

これは人それぞれですが、ちょっと損したような気分になる方もおられます。

自分は今まで以上にできるようになったのに評価されない、という状況になる可能性が高いからです。

 

でもね、こんないいこともできているんですよ。

同じような状況の方にとって、新しい視点ができるといいなと思って

お客様から頂いた、うれしいご報告を紹介します。(掲載のご許可をいただきました)

 

要約すると

その方は転職かなって今の職場を退職されます。その時に周りの方からこんなメッセージをもらったそうです。

「出会えてよかった」

「自分もまだやれると思えた」

「教えてもらったことが人生の転機になりそうです」

「柔軟なアドバイスをいただきました」

ご本人は特に意識せず、のびのびと会社にいたそうなのですが

生きているだけで、まわりにいい影響を与えていた、と言えそうです。

 

これって、むしろもうコーチかも?!なんて言いながら、転職のお祝いをしたのでした。

 

生きているだけで周りを元気にできる存在、悪くないですよね。

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