休み方でパフォーマンスを上げる、のではなく保つために
こちらスイスでも、フランスほどではありませんがバカンスの習慣はあります。
フランスは1年間に5週間の年次休暇、そのうち2週間は連続して取得させることが雇用主の義務だそうです。
休むことは当然、むしろ休まなければならない(と思っている人はいなさそうだけど)
これがもう何10年も続いているから、当たり前のことになって
社会の仕組みも、もしかしたら国民性も作られているのかもしれません。
で、休みというと
・休息・遊び(旅行など)
のほかに、・メンテナンス も大事になってきますよね。
美容院へ行くとか、芝生を刈るとか、自分が心地よく過ごすためにメンテナンスすることは大切です。
あとは、・やり残したこと でしょうか。洗濯とか掃除とかも、放っておくと気分を損ないます。
いつもはできないことをやる、いつもと違うことをするのが「休み」と思いがちですけれど
・いつも通りにすること
も、リズムを崩さないためには大切だったりします。
夏休みも早起きしなさい、と言われたり、
音楽家やアスリートは1日でも練習を怠ると戻すのに2倍の時間がかかるなんていいます。
そういうタイプの休暇の場合は、
いつもよりも軽くする、ゆっくり寝る、違う場所でやる、違う人とやる、など
ちょっと変えることがリラックスの素になるのです。
最近定着してきたワーケーションも、その方法のひとつでしょう。
作家先生のカンヅメみたいな状態や、同僚と一緒でただの業務合宿にならないようにしたいものです。
バカンスは、ぜひちょっとゆるんでいただきたいと思います。
いいバカンスをお過ごしください。
今日ニースへ行ってきましたら、1か月前よりも明らかにバカンスっぽい人が増えていましたよ。


