寒さを我慢するのは、いいこと?
最近、寄席にハマっておりまして
関東で寄席っていうと落語なのでしょうか(末廣亭とか)
私がハマっているのは、渋谷の無限大ホールで平日午後にやっている寄席、シブゴゴ!です。
中堅から若手の吉本芸人さんが10組くらい出られていてとても楽しいですよ。
で、改めて芸人さんをフォローしたりするのですが
ああ定番なんだなきっと、と思ったのが、先日いきなり寒くなった日のこと
ケビンスの山口コンボイさんが、こんなことをポストされていました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
冬の始まりに「今からこんなに寒かったら2月なんてどうなっちゃうんだろう」という不安を背景にした
「まだ暖房つけないでおこう」「ダウンコートはまだ早い」という行動です、というと
ああなるほどね、と思う人もおられるのではないでしょうか。
これ、コーチとしては「意味ありませんよー」と言いたいです。
寒けりゃ着ればいい。暖房つければいい。
これは「寒いのは体に悪い」ということだけでなく
合理的と言える思考パターンです。
またそれだけでなく
「将来のために今がまんしよう」という思考の次の段階が
「今、幸せになろう。そして不具合があればそれに対応しよう」という思考パターンなので
我慢は早く捨てちゃって!(捨てられるように変化しよう!)というコーチのお願いなのです。
というとわかりにくいかもしれませんが
私のコーチングの背骨にはこのような分類があります。
ご興味あれば、コーチング受けてみてくださいね!