小傷 | コーチ三木未希

ちやほやされよう

MIKI MIKI — Fri, 07 Oct 2022 08:55:00 +0000

がんばっている人ほど小傷がつきますよね、という話をしていて

確かに何もせずに家にいたら安心安全かもしれませんが

何かをしようと外に出て、そして人に触れて、物事を動かそうとすると

どうしても何らかの摩擦や攻撃を受けますよね。それを小傷としましょう。

がんばればがんばるほど、小傷はついていく

気づかない？気づかないふり？で、全然へっちゃらだ、と思っている人も

ちょっとしたダメージでしょんぼりしちゃう人もいます

いずれもがんばっている証ですよね

小傷を癒す、話を聞いてもらうだけでもいい

そうかそうか、とうなずいてくれたらもっといい

さらに、もっとうれしい未来を見つけられたらいい、そうなるようになれればいい

コーチングはこういうものです。

これ以外にも

自分がやりたいことをやって、誰かが喜んでくれたら小傷くらい自動修復されちゃいます。

人はけなされたり、否定されたり、ずっと上手くいかなかったり、認められなかったりすると、やる気がなくなります。

だから、ぬるくていいので、自分をほめてくれる場所を持ちましょう。

戦う場所と、言葉あれですが、ちやほやしてくれる場所、どちらもある方がいいです。

思う存分ちやほやしてもらって、またがんばろう。

そういう意味で、居場所をたくさん作るのはおすすめです。

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Yahoo!ニュース　　楽天infoseek ニュース　に転載されました（記事にリンクしています）
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コーチがコーチングを受けた話

MIKI MIKI — Tue, 20 Sep 2022 08:35:42 +0000

コーチもコーチングを受けるんですよ、という話を以前に書きました

コーチがコーチングを受けるとき

先日また、結構ちゃんとしたことをテーマにして、デモンストレーションでコーチングを受けました。

なかなか学びのある内容で、コーチとしての気づきもたくさんあったので

ポロポロと書いてみようと思います。

まず、コーチは忘れちゃいけない、ということ。

特に、コーチングを受ける側（お客様）にとって、嬉しいこと楽しみなことを言っておいて

それを忘れちゃダメだということを感じました。

後でみんなでお祝いしましょうね（デモなのでみんないる）と言われて、私はうれしかった。私はたのしみにしていた。

それがなかったことで、余計な小傷がついた気分。まあデモなのでいいんですけどね。

でもこれ、自分のお客様に味わわせてはいけないと強く思いました。

私は絶対に忘れないという自信はないので、ちゃんとメモします。

あとね、私は感情が薄いらしいということ。

以前に書いたこれに通じるところかもしれませんが、自分のことに対してはめっちゃ薄い（客観的）みたいです。

たしかに、お客様の感情を引き出す時の方が、わくわくしたりドキドキしたりするかも、と思いました。

そこはコーチとしての私の強みだと思います。そして、引き出させてくださるお客様のおかげ。

でも良く考えると、私以上に感情が薄いお客様、いっぱいおられるよなあ、と思うので

自分を実験台にして、感情を元に行うワークは再開発しようと思っています。お楽しみに。

小傷を癒すコーチング、社会で頑張っているお客様のためにもっと取り入れようと思います。

進むために癒す、これは大切なこと。

そんなコーチングを続けるならお得なキャンペーン中

本もどうぞ。ちょっと癒し要素も入れています。