風邪の初期症状が違うことについて、初めて意識したような気がします。

わたしは、けっこう喉からです。この時は、いわゆる「風邪っぽい」症状が出ます。

なんとなく、ウイルス的なものをキャッチした瞬間がわかり

喉いたい、熱でる、咳でる、鼻でる

なんやかんやで1ヶ月くらい、引きずります。

喉じゃない時もあって、これはもはや風邪ではないかもしれないのですが

なんとなく身体の芯が冷たい、首と肩がいたい、頭の後ろ側もいたい

今回は、こっちでした。

症状が地味なので、しんどそうに見えないところが困りものです。

よく考えると、元日からタネを引きずっていたような、そんな気がします。

元日に芯が冷える感じがあり、帰ってからも家用の服をぬくぬくにしましたから。

あれ？と思ったときに葛根湯を飲み、

ひたすら寝て、起きるたびに良くなっていく気配がしたら

完勝です。

今回は、お灸をしたりもしました。いつもより芯が温まる感じがしました。

というわけで、全快です。

たびたび見るツイートで、ためになるもの。

でもいざという時に探せないので貼っておきましょう。

そうなのかー↓

【カゼの初期に葛根湯は半分間違い】

カゼの極初期で、寒気がして、首筋と肩あたりにこわばりがあって汗をかいていないなら葛根湯です。汗かいたら桂枝湯です。汗がなく寒気がひどければ麻黄湯です。

喉が痛いなら上記は使わず銀翹散か涼解楽です。

この初動を間違うと長引くのでお気を付けを。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2019年1月9日

インフルエンザも流行っているようですね。

みなさまお気をつけて、よい週末を！

今日の写真

というわけであまり写真がないのです。

ピエールエルメのガレット・デ・ロワ！