これが本当かうそかは置いておいて、何かに取り組んでいるあなたに、上司か誰かが言ったとしましょう。

「そうか。だから、頑張ろう」と思って、こつこつすることが楽しいならば、いいアドバイスをもらいましたね。

「こつこつできないから、成功しない」と思ってしまうとしたら、ちょっとコーチがお邪魔しますよ、と。

本当に、こつこつがんばることだけが成功につながるの？他に方法はないの？

誰が決めたの？全員がそうなの？例外はひとつもないの？

そもそも、こつこつがんばるってなに？具体的に何をするの？

なんてお聞きすることで、自分にあった方法が見つかったりしそうですよ。

こつこつがんばる、粘り強く、こういう言葉は通知表の褒め言葉になりがちです。

たしかに、それで成果が出るならば、とてもいいこと。

でも、続けるために続ける、みたいな場合も多かったりしませんか？それって成果になる？たのしい？

コーチングでそういうところからアプローチして、みんなが人生思い通りになるといいなあと思います。

タイルってこつこつですねえ

すぱっと方向転換できるかどうか、ですよね。

ということを書いていきます。

日本の価値観では、コツコツ > ジャーンプ  ではないですか？

小さいことからコツコツと、が美徳だったりもします。

日々同じことを続けることは褒められたりしがちだったり。

が、ジャンプのチャンスってありますよね？

そんなチャンスが巡ってきたときに、「コツコツしなければ」と思うと？

逆に、チャンスの話だけに飛びついて

地固めができていなければ。

たとえば、繰り返すことで習得できる技術がないのに

華やかな表舞台だけを目指していたら。

判断するための客観性（依頼がくるというのは大きな客観性ですよね）と

「コツコツしなければならない」「まだそんなレベルじゃない」のような

思い込みを捨てること

飛躍のためには、どちらも必要ですよね。