友達だろうが、家族だろうが、知り合いだろうが、仲間なのです。

今日は仲間の活動のご紹介を。

まず、テクノラボさん。社長の林さんとは、わたしが横浜に来たときからのお知り合いです。プラスチックのプロフェッショナルであることに留まらず、いつもいろーんな新しいことに取り組まれます。いつお会いしても、ぶいーんっと走っているような方。

今はクラウドファンディング実施中のプロジェクト

海洋ゴミを捨てられないプラスチック工芸品に。唯一無二の樹脂の器『reBirth』

が進行中で、渋谷パルコの1階のお店に、プロダクトを展示したりされています。

ぜひぜひ応援してください。

そしてもいっちょクラファン！

ちょうど1年前にはじまった「ほぼ日の塾５期生」の同期である漫画家の歩さん。

ご自身の漫画作品を書き続けるために（詳細は下記ページを読んでね）女子バスケ漫画「BREAK THE BORDER」続刊制作プロジェクト と題したクラウドファンディングを実施中（あと5日）です。

わたしのfacebookで、
歩さんが書いた女子バスケットボールWリーグオールスター2019-2020のポスター　
をシェアしたら、ものすごく「いいね！」がついたので

ぜひ、このクラファンのリターンを見てほしい！

似顔絵とか自身のバスケ姿とかを描いてもらえるのですよ！

バスケ人はぜひご支援を。

今日はこんなところで！またやりまーす。

イサム・ノグチ　こけし

バスケットボールの八村塁さん

NBAのドラフトで指名されるって本当にすごいことなんですってね！

そして、ドラフトのかっこよろしいこと！

選手のファッションもこなれていて、すてきで。

八村さんも、おしゃれでしたね。

こういうところを見ていると、

アメリカって「夢を叶えること」にとても肯定的で

前提として、応援の姿勢があるなあとうれしく思います。いいよねえ。

チラチラと見たテレビやインターネットの記事によると

八村さんが通っていた中学校の先生が、バスケットボールに（結構むりやり？）勧誘されたとか。

その先生が、インタビューでこんなことをおっしゃっていました。

初めての練習で、「お前はNBAに行くんだ」と言ったことを

彼本人が目標に変えて、それを実現したんです

・・・40代中年、泣きました。

初めてバスケットボールを触った八村さんはもちろん下手くそで

でも、先生は、できることを褒めたそうです。

片手（？）でボールが持てている、マイケルジョーダンみたいだな！（ちょっと違うかも）

とかね。

わたしもよくここで書いている

「できること、できたことに注目」させる指導をされたんだなあと思います。

日本人初だから、こうやってテレビなどで詳細を知ることができます。

でも、そんなことはご本人には関係ないわけで。

指名されたことがゴールでも、もちろんないわけで。

夢に手が届いたひと、おめでとう！　これからもいろんな人に出会うと思います。

のびのびとやってください！

ところで。

今日、名前を呼ばれた八村さんが、指をすっと立てて席を立ちました。

それがとても印象的で。（そしてかっこよかった！）

そう思っていた時に、1枚の絵がtwitterのわたしのタイムラインに届きました。

見えるかな？

#八村塁 #RuiHachimura #NBADraft pic.twitter.com/qO5rmwbdnN

— 歩 BREAK THE BORDER (@imagicabranch_a) June 20, 2019

ほぼ日の塾でご一緒だった、漫画家の歩さん。

女子バスケットボールの漫画を描いておられます。

この絵がね、とってもすてきで。今日いちにち、何をしていても頭から離れないので

だから、この記事を書きました。できるだけ自分に寄せて。

というわけで、Bon week-end !（最近、カタコトのフランス語を習っている）