お子さんを褒める定番のものかもしれませんが

本当か？と思ったので書いてみます。

結論として、それは（その人にとって都合の）いい子である、というだけでは？と思います。

ご本人がいい人生を歩むか、自分で納得して歩むかは、

他人にとって都合がいいかどうかなんて関係ありませんよね。

なので、「あなたは頑固者ね！」と言われている方も、気にしなくていいですよ。

つい先日、

コーチングでは、なりたい自分になるためには
世の中の変化、自分の変化に敏感になること
行動に柔軟性を持つこと
が大事ですよー、とお伝えしています。

と書きました。

これって素直っていうことよね、と捉えることもできるかもしれませんが

素直か頑固か問題は、また別のように思います。

何かしらの刺激（アドバイスとか、◯◯しなさい！、環境の変化）を受けて、

その刺激を受け入れるか否かを

自分で考えることができるかどうかが幸福感を感じるかどうかの決め手で

素直か頑固かは、そのスピードだけの話ではないかなあ、と思うのです。

たくさんの反響をいただいた「決断はやいおそいについて」も読んでいただけると嬉しいなあ。

そんなにお値段がお高くなく、その割には美味しいのではないか？と思って

ずっと使っているオリーブオイル。

最近プラスティックボトルも出たので軽くてさらによい。

シェフこだわりの、とか

文具にこだわるいい男、とか

とかく「こだわり」という言葉を使ったあおり文句は目につきますけれど

ライターさんの中には、絶対使わない、とおっしゃる方も多い気がする

「こだわり」という言葉。

確かに、元々は良い意味で使う言葉ではなかったみたいですね。

（固執する、というニュアンスが強い）

昨日の話の続きとして

わたしが忘れたひらめきにこだわっていたら、固執していたら、

昨日の更新は、とても書きづらかったと思います。

コーチングでは、なりたい自分になるためには

世の中の変化、自分の変化に敏感になること

行動に柔軟性を持つこと

が大事ですよー、とお伝えしています。

その時の選択肢としては

「なりたい自分」に近づいているか

を考えましょうね。

話をして、質問をされて、整理する

このコーチングのステップの中で、いろんな選択肢を増やしていきましょう。

良い週末を！