うっかり失礼の奥にあるもの
うっかり失言、とまでいかなくても、失礼なことを言ってしまうこと、言ってしまう人
ありませんか? いませんか?
私たちの脳は、思った通りのことしかできませんので
たとえば、誰かを下に見ていたり、あの人のことを馬鹿にしていたりすると
うっかり、ポロッと、そういう態度をとってしまいます。
気をつけようと思っても、そんなことを言わないように、やらないようにしようと思っても
咄嗟の時に出てしまう。これは脳の仕組み上、仕方がありませんし
言われた、された相手は、その「棘」の部分をスコープで覗くように感知します。
これも脳の仕組み上あたりまえのこと。
ではどうすればいいか。
我慢する? 信念を曲げる? そもそも「人を下に見る」信念ってなんだ?って感じですよね。
もし、「下にみる」「馬鹿にする」ということに気づいて、変えたいのであればコーチングで対応可能です。
あっという間に、できます。
気づいたけれど「変えたくない」「変わるのが怖い」「変えると負けだ」「恥ずかしい」
みたいに思う場合、
誰かを下に見ることで、馬鹿にすることで、あなたは何を得ているのかなあと
考えることも大事かもしれません。
何かが怖いの? 不安なの? 攻撃している? 昔同じことをされた?
コーチとの信頼関係の中で、このような話になることはよくよくあります。
そういう時は、あなたの気分が良くなるように、この根っこにも対応します。
(それっぽくいうと「癒しましょう」みたいな? 私はこの言い方しませんけど)
不安がなくなり、相手をリスペクトできるようになったあなたは
きっと今までとは違う。
そういうの、いいかもと思われたら、ぜひコーチングを試してみてくださいね。
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https://note.com/coachmiki/n/n4c7ad11a5b81
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