変化 | コーチ 三木未希

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変化の最初は「学ぶ（知る）こと」

MIKI MIKI — Thu, 21 Dec 2023 14:34:00 +0000

何歳になっても学ぶことは大切ですね、学べる状況があるということがありがたいですね

という話をしていまして

変化の原則のことを思い出していました。

人生に変化を、は、コーチングの目的です。

コーチングってさまざまな可能性、手段を見つけていく手法ですが

人生を変化させる方法って、結局ひとつしかありません。

それはすなわち

知る　→ やってみる　→ できるようになる　→ 変化

変化って無意識ですので

知っているだけでは、できません

やってみて、できるようになって、無意識でできるようになって初めて

変化が起こる、そう考えています。

ちょっと例を挙げてみましょうか。自転車。

1 乗り方を教えてもらう　→ 2 練習してみる　→ 3 乗れるようになる　→ 4 行動範囲が広がる

今ってストライダーで自転車に乗れるようになるので昔とは練習が違うと思いますけれど

それは2の過程が進化したもので、結局この過程は変わらないですよね。

ちょっと余談。そもそも、自転車に乗れるようになることと

昔のような、泣く、転ぶ、怪我する、怒られる、などの要素は無関係ですよね。

（むしろ、断念して自転車に乗れない人が出てくる分マイナス）

合理的な方法は、何においても常に考えるべきことだと思っています。

このように

どこかが欠けると最後の「変化」は訪れません。

まず最初の「知る」「学ぶ」ってとても大切です。

インプットが好きな人、多いと思います。

特に、今、コーチングに興味がある人、検討している人はアンテナ感度がとても高いです。

そんな人は、学ぶこと、インプットがとても上手。

ただ、それを「実践」するところに進まな人も多いなあと思っています。

実践（やってみる）しないと、なんの変化も起こりませんよ。

「やってみる」のハードルは、コーチと共にクリアしていきましょう。

私は無意識を調整するコーチングをやっているので、苦しいことや努力、我慢が極力ないようなコーチングをいたします。

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そうか、変化が怖いのか（コーチングを受けるかどうか迷ってる人へ）

MIKI MIKI — Mon, 20 Nov 2023 14:39:42 +0000

いいんです、子どもが幸せならば

充分です、このままで

家族が幸せなら満足なんです

そうおっしゃる方が、たまにおためしコーチングだけに来てくださるのはなぜだろうなと考えていました。

そういう方は、継続はされないんですよ。

コーチを断る最強のセリフが「このままでいいんです」なんです。

だって、コーチが何もすることができないんですから。

ここから恐怖を煽ることも（プロなので笑）もちろんできますけれど

たぶんそんなマニュアルを作っているんだろうなーと思うコーチングスクールもあるけれど

まあ、そこまでしなくてもいいかなーと思うのがワタクシでして（あかんかな）。

でもね、わかったんです。

そうか、みんなこのままじゃダメだと分かっているけど、変化するのが怖いんだ

「我慢している私」に今は酔っているんだろうなあ、とお見受けする方も多いです

今まで、「このままでいいので」とか「また考えます」とか「今はいいです」とか言って

何かを断ったことがある方、そうじゃないですか？

（他の理由は、費用対効果が見えないとか、そんな感じでしょうか）

これって、いわゆる言い訳なのかもしれませんね。

なんか、今までお断りになった方、すみません。

変化するのが怖いんだね、そこも大丈夫にしますよ私。ちゃんと言って差し上げたらよかったね。

あと、ここだけの話（いや、ここが全てだけど）

お金も、最低これくらいは頂かないと、というラインはありますけれど

その人が、変わるために支払える金額を頂ければ、それで充分かなあと思っています。

私の幸せと釣り合うならば、お引き受けします。

特に今はオンラインなので、コストは低いですから。

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意識することで変わる行動。何を意識するといい？

MIKI MIKI — Thu, 16 Nov 2023 14:11:00 +0000

何を目的とするかを知っているのと知らないのとでは

行動が変わってくるよなあと思いました。

あいも変わらず阪神タイガースの岡田監督なんですけど

現在行われているキャンプで「アピールせんでええ」とおっしゃった、という記事を見ました。

来年の1軍で使ってもらうための行動（アピール）をするのではなく

しっかり鍛えなさい、というメッセージです。

これをトップが明らかにすることで、選手は「しっかり鍛える」という行動ができます。

また、それをちゃんと見ているぞと言えるトップもかっこいいです。

自信がないと言えないでしょう。

どのカテゴリでも、部下や後輩がいる方は、意識してみたらいいかもしれません。

また、

慌てちゃうとかいつもバタバタしちゃうという方は

自分で「何のために、これをやっているのか」を意識してみることで

いつの間にか、無意識でわかるようになる、のではないかなと思います。

思考訓練です。ぜひ参考にしてみてください。

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自分を変えることは怖いことかもしれません。が、そうなりたいならなった方がいいですよという後押し

MIKI MIKI — Mon, 03 Apr 2023 14:41:37 +0000

窮屈な国になってしまったとか、テレビで言いたいことが言えなくなったとか、なんだかそんなことを言う人もおられます。今は選挙期間なので、（過激な？）候補者によってはそんなことを訴えたりもされていますよね。

街角でそんな演説を聞きながら思ったことを今日は手短に。

「言いたいことも言えない(こんな世の中じゃポイズン)」の責任を、外に求めるか、もしくは、自分で持つかで行動が変わりますよね。少なくとも日本じゃ死なないですから。言えばいいじゃん？とコーチとしては思うのです。コーチングの場ならば、それを止めている理由はなんですか？と質問します。そして、その理由に対処できるのが三木のコーチングです。対処できるから質問するのです。お任せください。

関連して（しないかな？）新年度を機に変化したい人は多いと思うのでご紹介。

南海キャンディーズの山里亮太さんが「かまいたちの知らんけど」でしゃべっておられましたこと。ここでもご結婚の際にこんなことを書きましたが

ネガティブ感情が自分を作っているという思い込み

その後のお話しでした。

ご結婚されて、「汚れキャラやひねくれキャラを演じても、どうせ帰ったら蒼井優がいるんでしょ？」と思われてしまう（おもしろくない）。結婚前と同じ笑いの取り方はできなくなったので、今はまたゼロからのスタートで楽しいんだよね、とお話しされていました。

なんだか、すごくいいな！と思いました。そして、ご結婚後の山里さんのご活躍は皆が思う通りです。対応の幅が広がっておられるように思いますし、好感度もうなぎのぼりですし、自分でも今の自分を気に入っておられると思います。

誰しも、自分を変えることは怖いことです。特にある程度成功している人やお付き合いの多い人ほどそう思うでしょう。でも、そうなりたいなら、なればいい。なって、今よりももっと、自分っていいなって思えた方がいい。自分の幸せのための変化を他人がとやかく言う必要はないです。また、こうも言えるでしょう。あなたが変わったことに気づく人は、そんなにいないですよ。いたとしてもほとんどがあたたかく見守るよ。

と、コーチは変化のためならどんな言い回しもいたしますのです。どこまでも背負う覚悟ができています。

そして、自分の選択をぼやくのはダサいということも書いておきます。たとえば山里さんが「汚れキャラができなくなっちゃったよ」とか言ったとしたら（言ってないですよ）めちゃめちゃダサいじゃないですか。

冒頭の「窮屈な国だから何かを我慢する」「テレビで言わないようにする」という選択をしたならば、それは黙っていようよね、と思います。そこがあなたの責任です。かっこよく変化しよう。

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目次など詳細はこちら。

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・サライ.jp『「簡単にできること」を積み重ねれば、やりたいことができない状態から抜け出せる【つよつよメンタルで人生は思い通り】』書籍からの抜粋です（2022.9.24）

・『月刊総務（株式会社月刊総務）』2022年1月号　総務のNEWS欄に書評掲載

・ダ・ヴィンチニュース『わくわくできる人生を送りたい人必見！「つよつよメンタル」で幸せを掴む方法』月乃雫さんによるレビュー（2021.10.20)

・bizSPA!フレッシュ「なりたい自分になるには…頑張らなくても行動ができる3つの方法」（2021.10.19）
Yahoo!ニュース　　楽天infoseek ニュース　に転載されました（記事にリンクしています）
その他メディアは確認中です。

・bizSPA!フレッシュ「メンタルが弱いと嘆く前に…「言葉遣い」から人生を変える方法」（2021.10.16）
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涙は、感情の幅が自分で制御できない時に流すもの（知らんけど）あなたは幸せになるよ

MIKI MIKI — Thu, 30 Mar 2023 14:28:46 +0000

私のFacebookでちょっといつもと違う反応があったお話。

食事をしようと食べもの屋さんに入ったら、入り口近くの席に小学校高学年くらいの女児と40歳くらいの男性がいました。私がカウンターでビールを飲んでいると、女児がしくしくと、けれども結構はげしく泣き出されたのです。どうしたの？！とは思ったのですが、ふり返ることもなくごはんを食べていると、ぽつりぽつりと男性が女児に話しかけ始めました。ちらほらと耳に入る話から推察するに、おそらく、その男性はつい最近女児のお父さんになったみたいです。これまた、男性の言葉が何気ないけどどっしりと等身大ですてきでね。そりゃ惚れるわなとも思いましたし、彼自身にも女児と同じくらいの戸惑いと、そして覚悟があるようにも思えました。この覚悟こそが大人の力なのかもしれません。自分でコントロールするぞ、できるぞという自信も、覚悟につながるでしょう。しかしもちろん、女児の不安も想像できます。明らかなのは、これに関わる人みんなが幸せになるということ。カウンターでビール飲んでカレーうどん食べているおばちゃん（私）まで涙ぐんでしまいました。

ということがあったのです。

女児の涙の素、いっぱいいっぱいあると思うのです。その「いっぱいいっぱい」がいっぱいすぎてというのはもちろんのこと、変化の大きさが不安であったり、これが幸せなのかよくわからないとか、あるいは安心もあるのかもしれません。

涙は、感情の幅が自分で制御できない時に流すもの（かな？と思っている）。うれしくても悲しくても。
この話は、きっと登場人物みんなが幸せにしかならないと思います。カウンターのおばちゃん(私）も、一足先にお店を出たおじさんも、レジのおねえさんも、カレーうどん作った厨房の人も、Facebookにコメントやアクションをくれた友人たちも。
女児さんがぜひ、「いいこと」に注目して幸せになってくれたらと願います。あなたは幸せになるよ、という「つよつよコーチの呪い」をかけておこうかね笑

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藤井聡太六冠で注目される流動性知能と結晶性知能。行動のために「経験が邪魔をする」を解決する

MIKI MIKI — Mon, 20 Mar 2023 14:52:07 +0000

将棋の藤井聡太氏が最年少で六冠達成、ということがニュースを騒がせました。それと同時に、中学生の時に語っておられたという「流動性知能」、それに対する「結晶性知能」が少し注目されています。簡単に説明すると、流動性知能は暗記力や決断力、直感力など25歳とか30歳がピーク、結晶性知能は経験や学習によるもので洞察力や理解力、観察力や創造力など主に言語力に依存するもので高齢になっても安定している、とされています。

これ、そのまま「無意識」と「意識」に置き換えても説明ができそうです。

たしかに、若者ならでは（と思い込んでいる）がむしゃらさや向こう見ずな部分、思い切りの良さや根拠のない自信（または根拠のない劣等感）は無意識です。なんだかよくわからないけど、で行動できてしまうのは「無意識を上手に使っている」から。逆に、行動に意味や理屈をつけると動きやすいのは「意識的に行動しているから」。ただ行動しようとした時に「経験が邪魔をする」「プライドが邪魔をする」という状態は意識が無意識を止めている状態です（戦略を練る、とは別の話です。石橋を叩くだけ叩いて渡らない状態）。ということは、私のコーチングでやっている「無意識を望ましい状態に調整する」ということで、歳を重ねても流動性知能の状態をキープできるかも？と思ったのでもにゃもにゃと書いてみます。

いきなり話は変わりますが、自分自身が変化すること、そんなに大袈裟ではなくても、何かできるようになるには必ず以下の過程をたどります。

できない → やり方を知る → 意識するとできる → 無意識でできる

自転車で考えてみてください。人は生まれながらに自転車には乗れません。乗り方を教えてもらっても最初は乗れませんが、右の次は左！なんて考えながら乗れるようになって、いつの間にか何も考えずに乗れるようになる。大体そんな感じだと思います。

無意識でできるようになって初めて「自転車乗れるようになった」と思えるものですよね。意識して乗っているうちは、自分が乗れているのかどうかわからないものです。これは自転車以外の全て、私たちの人生全てにおいて同じことなのです。最初の「知る」ことをやめたら自分自身の変化は止まります。

ということは、結晶性知能の元である「経験」や「学習」を伸ばす（保つ）ためには流動性知能の範疇である「学び取る力」が必要になる、けれど年齢によって低下する。この部分をどうにかしないといけません。方法のひとつにコーチングがあるような気がします。ワンクッション置かずに行動できるようになる、つまり、行動を止めている理由にアプローチして調整するコーチングで、流動性知能を保ち、結晶性知能を磨くことができるのでは。

行動のために「経験が邪魔をする」があってはもったいないですよね。解決しましょう。

（公財）健康・体力づくり健康事業財団「知能の年齢による変化」も参照してください。

ーーー

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「半袖を着たから暖かくなるわけではない」気温は他人事なので確かにそうです。でも自分事は違いますよ。

MIKI MIKI — Thu, 02 Feb 2023 14:54:00 +0000

Twitterで「暖かくなったから半袖を着るのであって、半袖を着たから暖かくなるわけではない」という発言を見て（コロナ関連の話題です）、確かにそうだなと思うと同時に、私たちの無意識もそうかしらどうかしら、と考えました。というのも、コーチングでは「半袖を着たから暖かくなる」に近いことをやったりもするんです。それはいいことなのかしら、もしかしたら間違っている？と思ったのです。結論として、私たちが行動しやすくするためには、「半袖を着たから暖かくなる」方式も有力な方法だ、と思いました。

と言いますのも、このTwitterの例は「気温」や「新型コロナウイルス感染」は、自分ではどうにもならないこと＝つまり他人事です。他人事なので、そりゃあ半袖を着たりマスクを外したりしても、状況は「自分の思い通り」にはならないですよね。それと比べて「自分が行動すること」は、もうすでに「自分が」と言っている通り、自分でどうにかできること＝自分事、です。少なくとも「行動すること」は自分でコントロールできます。その結果が「思い通り」でなかったとしても、それを失敗ではなく「フィードバック」と受け止めて、また行動すればいいのです。

具体的にどのような例があるかと言いますと、例えば。「私はバカなので、勉強しても成績は上がらない」と思っている（信じている）、でもお医者さんになって多くの人を助けたいという夢がある、という人がいるとしましょう。この夢（目標設定）についてもコーチングができるのですが、ここでは詳細は省きます（多くの人を助けるには医者じゃなければならないのか、とかね）。諸々の前提をとっぱらって、ここでは「勉強する」という行動を止めているのは「自分はバカだ」「バカだから勉強しても成績は上がらない」という「思い込み」ではないかと推測ができます。そこで、こう聞いてみるのです。「もし、自分はバカだ、と思っていなければ勉強（するという行動）ができそう？」答えがYESなら、「自分はバカだ」を「自分はかしこい」「自分は優秀」など、その人がしっくりくる（行動しやすくなる）思い込みに変化させるワークを行うことができます（NLPのテクニックを使います）。

コーチングを使わないなら「自分はバカじゃない」と自分に言い聞かせるとか、よく親に言われませんでしたか？「バカバカ言っていると自分がバカになるから言っちゃダメ」なんてね。無意識は主語を理解できないので、他人に「バカ」と言っていても自分に言っているように理解してしまうんです。ましてや「私はバカだから」なんて口癖のように言ってる人（意外といます）、自分で思い込みを育てているようなものですよ。さておき、いくら言い聞かせても、言うのをやめても、すぐに無意識を変えることはできません。そこで、簡単で、楽にすぐに無意識を変化させるコーチングがお役に立つのです。

「自分はバカだ」の思い込みを望ましいものに変えてみて、無意識の変化を意識できることもありますし、行動が変化して「あ！」と気づくこともあると思います。いずれにしても、継続してコーチングを受けていただくと、こういう楽しみがあります。楽しみにとどまらず、行動が変わることで人生が変わってくると思いますよ。（私自身も色々調整しました）

おためしコーチング、ぜひお早めに。

自分の主張強めな投稿なので、最近はじめた「bondee 」のアバターを。よかったらお友達になってください。

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事実はひとつ、解釈は十人十色、ということは

MIKI MIKI — Fri, 30 Dec 2022 08:39:09 +0000

これが2022年の最終投稿です。ものの見方って一方向ではなく、360度どの方向からもみることができるわけです。事実はひとつ、それをどう解釈するかは十人十色。コーチングではそれを上手に使って、コーチされている人が望ましい方向に進むことができるようにするわけです。

事実と真実

極端にいうと、その人が望むように進めるように解釈できたらそれでいいのです。そこに常識や他人の目、誰かとの比較は必要ない（もちろん犯罪はいけません）。その人の信念を大切にしつつ、人を傷つけるとか、他の人はできているのに、とか、普通はそんなことしない、とか。そういう思い込みは、納得の上で薄めていくことは必要なのかなと思いますし、無意識にアプローチするコーチングでは、それが楽にできるのです。思い込みって、良いものも悪いものも、自分で勝手に（環境や経験を材料にして）作ってしまっているのです。

たとえば、私は品やクオリティを大切にしています。ハッタリは効かないタイプです。でも、クオリティなんて気にせずにハッタリ上等でどんどん進んでいける人は、いますよね。ここで私は、ハッタリを効かせられるように変化するのではなく、「ハッタリは効かない」ということを知り、品やクオリティを大切に進んでいくということを選択しました。どんな手段を取ることができるだろう、それをする上で邪魔になる思い込みはあるだろうか、そんなことをチェックしながら、いらない思い込みはコーチに頼んでバンバン薄めていきながら進んでいます。

同じことを多くの皆様にもして差し上げたいと思っています。私が体験しているこれを味わってほしい、進む道がクリアに見えるようになってほしい、そして、この話にピンときてもらいたい、そんなことを考えながらそろそろ筆をおこうかと思います。

みなさまよいお年をお迎えください。

新年特別コーチングやります。31日15時にLINE公式アカウントにてクーポンと合わせてお知らせしますので、今のうちにご登録ください。

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年末年始に本もどうぞ。

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変わる強さ、続ける強さ

MIKI MIKI — Tue, 27 Dec 2022 13:25:16 +0000

私はどちらも強いと思うんです（これ結論）けれど、他人の芝生は青く見えるからなのか、自分に欠けているところに注目してしまうという人間の生理からか、それぞれが相手のことを「強い」「自分は弱い」とおっしゃいますよね。コーチングのお声をかけてくださる方には「変わる強さ」がほしいという人が多いでしょうか。たとえば新卒からずっと同じ会社で働いているよ、でもちょっと飽きてきちゃった、でも転職は怖いなと考えている方、多いのかな、どうなんでしょう。私の世代以降は、両極端ではないかなと思います。私は変わらないといけなかった人なので変わらざるを得ませんでしたが、そりゃあできることなら転職などせずに生きていけたらいいなと思いますよ。

ただ、その状況に飽きてきた、または、不安定さに疲れてきた、ということであれば、望ましい生き方にシフトチェンジしたほうがいいでしょう。自分が思う「望ましい」に近づくための変化を現実的に考え、検証し、実際に変わっていくことができるのがコーチングです。飽きた、疲れた、冷めた、などは変化のチャンス。これを感じないことには動くことはできません。人間は感情で動く、ここでも何度も書いている通り、いくら理屈が通っていても心が動かなければ行動にはつながりません（多分途中でやめちゃう）。

心動かすコーチングを心がけています。ぜひ、おためしくださいね。

本もね。

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